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▲子どもたちの夏休み最後の1週間(児童クラブ)

 子どもたちとドップリと関わった夏休みでした。
 自分で考え、判断できる子どもたちに!と、子どもたちが日々力をつけていく姿を確認できた夏休みでした。
 周りの大人が口を出しすぎず、子どもの力を信じて見守る!これが基本!

 自分たちでおやつや昼ごはんを作ったり、巡回バスを乗り継いで食材の調達や平和町のプールに行ったりと、体験一杯の夏休みを過ごしました。
 夏休み最後の日には、お友達通しで、巡回バスの時刻表をみながら、乗り継いで遊びに行く計画を立てていました。すばらしい!!!

▲子どもたちが、企画・準備・当日運営と楽しくやり遂げた「夏祭り」(8月28日)
 お友達への案内状も作り、雨にもかかわらず、たくさんの人達が集まりました。私は、子どもたちから頼まれて、玉せん焼きの担当をしました。
 

▲夏休み最後の昼ごはん作り(8月30日)
 メニューは、手まり寿司(ラップ寿司)、おすまし、パンプキンサラダ。
 朝からまずは役割分担をし、寿司飯、炒り卵、キュウリの酢漬けなどを、段取りよく子どもたちはつくり、手まり寿司を作りあげました🥒。

 そして、私は「お寿司屋さん」に変身!!!
にぎり寿司🍣や軍艦巻きを作り、みんなでおなかいっぱいお寿司を食べました。子どもたち、お片付けも完璧!!!


 
 みんなが「夏休み楽しかったね」と話している姿は、とてもうれしかったです。子どもたちも、ひとつのことをみんなでやり遂げる楽しさ、計画を立て、役割分担をし、終わったら反省会を自らして・・・そんなプロセスも身につけてくれました。うれしい姿をいっぱいみせてもらった夏休みでした。
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