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▲トーヨーボール解体問題で、コアメンバー会議

 午前、稲沢市と愛西市で一緒に活動しているメンバーで、今後についての話し合いをしました。

 昨日、愛知県に提出した要望書のこと、愛知県からの返答などの報告をしました。早期安全解体に向けてたくさんの署名を市民の皆さんから頂いているので、正確な情報をみなさんにお知らせすることでまとまりました。

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▲過剰埋立で行政指導中の最終処分場の上に、ヘリポート

■7~8年前、偶然であった最終処分場問題

 逮捕という記事が大きく載っていました。

 

■ 7年前に通りかかったとき、、「平野の真ん中に、これ何だろう?」と撮った写真がありましたので、掲載します。

10年以上前から、廃棄物処理法違反「過剰埋立」で、県の指導を受けていました。
↓7年前

 久しぶりにこの近くに用があって訪れ、またまた驚きました。何倍もの大きな山ができあがっていました。指導中の最終処分場のはずなのに、NPO法人の看板が立ち、ヘリポートだと書いてありました。山の上には、建物もあり、電気も引かれています。違法建築物であり、その違法建築物に中部電力は電気を供給していました。
 私たち市民には厳しい行政ですが、こういった問題には寛大なようです。

↓今の状況

 

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▲事務所は、大賑わい!

■今日は、お客様の多い一日でした。

 三重県の全国一の不法投棄問題「大矢知問題」に取り組まれる四日市大の先生が、事務所にいらっしゃいました。産廃問題への取り組みは、初めてとのこと。いろいろ意見交換をしました。

■12日(日曜日)は、閘門公園へみんな集合してね!

 そのあと、船戸平閘門公園を拠点に活動をしていらっしゃるNPOの方も来てくださいました。

 閘門公園が、愛西市にあるということ、多くの市民の方はご存じないのではないでしょうか?

 今度の日曜日12日。イベントの応援団として、料理担当で参加します。
 木曽川を筏で下ります。葦船にも乗ることができます。葦笛や草笛教室。笹舟も造ります。環境教育の拠点として絶好の場所。無料で参加できますよ。メニューは、そうめん・枝豆・スイカ・・・などなど。みんなで一緒に食べましょう。

 電話も多い一日でした(^O^)

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▲トーヨーボール競売落札者が、稲沢市に挨拶

■6月の競売で落札した方の代理者が、稲沢市に挨拶へ

 

代理者として解体に関わる業者や不動産屋さんらが、マスコミの取材に応じたのでしょうか、新聞記事にいろいろ載っていました。

 記事の中には、地元説明会を今月末頃に・・・ということも書かれていますが、本当だろうか?まだ、これから県と話し合いがもたれるはずだし、指導もされるはず。
 説明会開催には、地元と話し合っての日程調整が必要だし、広報期間も必要。私としては、無理があるんじゃないかな思うのですが。

 もうひとつは、解体費用。こんな金額で大丈夫かなあ。心配。

 とはいえ、所有者が決まったと言うことは、大きな前進。入金がされたと言うことは、建物の荒廃状況や解体などにかかる費用も納得の上、自己調達が可能と判断されたということ。代執行という選択肢がなくなったということで、行政も一安心といったところかもしれない。

 今後、アスベスト問題は、更に私たちに身近になってくると思うが、アスベスト問題の責任は「アスベスト業界」と国にあると思う。こういったツケが市民にこない仕組み作りが、今後必要だと思う。

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▲旧トーヨーボール、競売落札者が入金

■3度目の競売で、やっと入金がされました

 複雑な地権者の構造や、アスベスト除去費用の見積もりの難しさなどなどがあり、なかなか所有者が決まらなかった稲沢市のトーヨーボールの競売がやっと成立した。一歩前進です。

 今後は、安全解体がされるよう、住民とのリスクコミュニケーションを大切にして、業者の方には取り組んで頂きたいものです。私も、最後までしっかりと見届けていきたいと思います。

■暑い一日でした。

 午前中は、子育て市民活動のお手伝いをし、午後から、地域の環境問題で「海部事務所」を訪れたり、固定資産税について調べたりしました。県下でも、海部地区の環境問題は深刻な状況です。不法投棄といえば、一般的には、山中などにわからないようにやられるのに、この海部地区では、平坦で見通しが良い場所に堂々とやられている。ため息がでます。

 でも、昨日津島市で開催された子育て支援活動の集まりには、定年を迎えた女性から「家の中ばかりにいたら、ぼけてしまう。残された人生を地域のために使いたい」と言葉がありました。うれしかった。

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