今日は、気分はお天気のくもり空といっしょです。
でも体のしめつけもなく、呼吸も楽です。
昨日の月曜も楽で、一日ほとんど横になることなく過ごしました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
夜、家族にも言われました。
「いつもと違って楽そうだね。
」と・・・・。
「いったい、何がこの症状の波の原因なんだろう。?」って不思議がってました。
私も知りたい。なんでこんなに楽な時と、苦しい時に差があるのか・・・・?
主治医によると、
「良くなっていく過程の中で、「髄液量が上下するためではないか?」
とのことです。
さきおとといの土曜は、
朝半身マヒ状態で、両手の脱力もあったのに、午後から次第に回復し、
呼吸困難や体のしめつけは起きず、
一日体を起こしていられました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
おとといも、夜に限界になるまで、
なんとか一日起きて過ごせました。
よくなったり
、悪くなったり
の波が、
自分でも読めません。
この病態をよく知らない医師が診たら、
まさに「適応障害」のように見えるかもしれません。
あまりの症状の激変ぶり![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
に
普通の人には「仮病」と思われてもしかたがないと
思います。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
さて、高次脳機能障害の話の続きです。
今までは
「脳脊髄液減少症」という病名がなかったのでしかたがありませんでしたが、
患者がこの病気とわからず、医師も正しく診断しないで放置されることは
患者自身の身に、不利益や危険を及ぼす場合があるとと思います。
知らないうちに、高次脳機能障害が忍び寄り、
さまざまな悪影響を人生に与え、
患者をさらに、つらい人生に迷いこませる恐れがあります。
「見えない完全犯罪者」ともいえる、
じわじわと正体がわからないように忍び寄る
「脳脊髄液減少症」は
全身にさまざまな症状が出るため、
なかなか本当の原因に気づきづらく、
医師の誤診病名を、ついつい信じてしまいやすい病態なのです
。
この病態が人生に巻き起こす、悲劇の連鎖を、
早期発見、早期治療で、断ちきらなければなりません。
脳脊髄液減少症によって引き起こされる、
離婚、家庭崩壊、解雇、学業断念、高次脳機能障害によるミスや,
事故の加害者になってしまうなど、2次的、3次的被害に苦しむ患者を
これ以上出してはなりません
。
もし、この病態を見逃され、放置された患者が
医師の「異常なし」や
その医師の思い込みによる「別の病名」を信じてしまい
、
「判断力や思考力低下が「高次脳機能障害」によるものと気づかず、
無理して、生活や仕事や運転を続け、
ミスや事故を起こしてしまったり、
人間関係上のトラブルに巻き込まれてしまうとしたら
、
それは、
患者のせいではなく、
医師や周囲の無理解と診断ミスのせいだと思います
。
早い段階で、脳脊髄液減少症と診断され、
自分の判断力低下や思考力低下、物忘れ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
が
病的なものであると気づけば
、
治療する手段も探すことができ、
防げる事故もあると思います
。
そういった、誤診が
交通事故被害者に過失を「起こさせて」、
さらに事故被害者に不幸の連鎖を引き起こすことのないように、
早期発見、早期治療が急務と思われます
。
私が、もし、あのまま
思考力低下による症状で、新たに事故を引き起こし、
死んでしまっていたら、
自分をそこまで追い込んだ、本当の犯人を知らず、
さぞかし無念だったと思います
。
↓
この気持ちについては、過去記事にも書きました。
「死者からの伝言」
「続、死者からの伝言」
私も、何らかの過失の加害者になってしまったり、
症状による不注意で、家族や他人を巻き込んでしまっていたら、と思うと、
ぞっとします
。
幸い、大きな事故は避けられ、生き残りました。
病気のせいと気づかなければ、
その過失を周囲から責められたことでしょう。
あのまま死んでしまったら、
脳脊髄液減少症に殺されたことに、
自分も、家族も気づかないままだったでしょう。
死してなお、過失を責められ、
「自業自得」と思われてしまったかもしれません。
運転していて「ぼんやりして子供の列に突っ込んだ。」とか
「睡眠時無呼吸症と思われる異常な眠気で」「不注意で」
事故を引き起こしたとされる方をテレビで知ると、
かつての自分と重なって、「もしや・・・?」と思うことがあります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
私には、そういう体験が何度もあるからです。
被害者でありながら、
その症状による過失によって、いつのまにか、
「加害者」にまでされてしまうこともありうるとしたら、
本当に恐ろしいことです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
「脳脊髄液減少症」でも「高次脳機能障害」が起こり、
それにより、仕事上も、人間関係上も、
日常生活上も、社会生活上も、
不幸や、困難、トラブルを招くことも、実際あるのです
。
本人は、そういう自分を責めぬきます。
おかしな自分に気づいています。
でも、自分では、どうすることもできないのです。
周囲の理解と、適切なフォローと、医療支援が必要なのです。
なのに、何も、理解も助けもない状態です。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_alone.gif)
少しでも、2次的被害を防ぐために、
一刻も早い病態の解明と支援体制の確立、
早期発見、早期治療の大切さを、
多くの人にわかっていただきたいと思います
。
一刻も早く、すべての医師がこの病態について学び、
その多彩な症状を認識し、真剣に治療に取り組んでほしいと思います
。
また、交通事故による
「脳脊髄液減少症」の「高次脳機能障害」についてのきちんとした補償、
リハビリ、治療などの体制が整うことを
心から望んでいます。
何の罪もない交通事故被害者を、
どうかこれ以上苦しめないでください。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
でも体のしめつけもなく、呼吸も楽です。
昨日の月曜も楽で、一日ほとんど横になることなく過ごしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
夜、家族にも言われました。
「いつもと違って楽そうだね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
「いったい、何がこの症状の波の原因なんだろう。?」って不思議がってました。
私も知りたい。なんでこんなに楽な時と、苦しい時に差があるのか・・・・?
主治医によると、
「良くなっていく過程の中で、「髄液量が上下するためではないか?」
とのことです。
さきおとといの土曜は、
朝半身マヒ状態で、両手の脱力もあったのに、午後から次第に回復し、
呼吸困難や体のしめつけは起きず、
一日体を起こしていられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/abanzai.gif)
おとといも、夜に限界になるまで、
なんとか一日起きて過ごせました。
よくなったり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
自分でも読めません。
この病態をよく知らない医師が診たら、
まさに「適応障害」のように見えるかもしれません。
あまりの症状の激変ぶり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
普通の人には「仮病」と思われてもしかたがないと
思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
さて、高次脳機能障害の話の続きです。
今までは
「脳脊髄液減少症」という病名がなかったのでしかたがありませんでしたが、
患者がこの病気とわからず、医師も正しく診断しないで放置されることは
患者自身の身に、不利益や危険を及ぼす場合があるとと思います。
知らないうちに、高次脳機能障害が忍び寄り、
さまざまな悪影響を人生に与え、
患者をさらに、つらい人生に迷いこませる恐れがあります。
「見えない完全犯罪者」ともいえる、
じわじわと正体がわからないように忍び寄る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kame.gif)
全身にさまざまな症状が出るため、
なかなか本当の原因に気づきづらく、
医師の誤診病名を、ついつい信じてしまいやすい病態なのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_cry.gif)
この病態が人生に巻き起こす、悲劇の連鎖を、
早期発見、早期治療で、断ちきらなければなりません。
脳脊髄液減少症によって引き起こされる、
離婚、家庭崩壊、解雇、学業断念、高次脳機能障害によるミスや,
事故の加害者になってしまうなど、2次的、3次的被害に苦しむ患者を
これ以上出してはなりません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry1.gif)
もし、この病態を見逃され、放置された患者が
医師の「異常なし」や
その医師の思い込みによる「別の病名」を信じてしまい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
「判断力や思考力低下が「高次脳機能障害」によるものと気づかず、
無理して、生活や仕事や運転を続け、
ミスや事故を起こしてしまったり、
人間関係上のトラブルに巻き込まれてしまうとしたら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
それは、
患者のせいではなく、
医師や周囲の無理解と診断ミスのせいだと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_ang1.gif)
早い段階で、脳脊髄液減少症と診断され、
自分の判断力低下や思考力低下、物忘れ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_setsunai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
病的なものであると気づけば
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
治療する手段も探すことができ、
防げる事故もあると思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
そういった、誤診が
交通事故被害者に過失を「起こさせて」、
さらに事故被害者に不幸の連鎖を引き起こすことのないように、
早期発見、早期治療が急務と思われます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sos.gif)
私が、もし、あのまま
思考力低下による症状で、新たに事故を引き起こし、
死んでしまっていたら、
自分をそこまで追い込んだ、本当の犯人を知らず、
さぞかし無念だったと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
↓
この気持ちについては、過去記事にも書きました。
「死者からの伝言」
「続、死者からの伝言」
私も、何らかの過失の加害者になってしまったり、
症状による不注意で、家族や他人を巻き込んでしまっていたら、と思うと、
ぞっとします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
幸い、大きな事故は避けられ、生き残りました。
病気のせいと気づかなければ、
その過失を周囲から責められたことでしょう。
あのまま死んでしまったら、
脳脊髄液減少症に殺されたことに、
自分も、家族も気づかないままだったでしょう。
死してなお、過失を責められ、
「自業自得」と思われてしまったかもしれません。
運転していて「ぼんやりして子供の列に突っ込んだ。」とか
「睡眠時無呼吸症と思われる異常な眠気で」「不注意で」
事故を引き起こしたとされる方をテレビで知ると、
かつての自分と重なって、「もしや・・・?」と思うことがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
私には、そういう体験が何度もあるからです。
被害者でありながら、
その症状による過失によって、いつのまにか、
「加害者」にまでされてしまうこともありうるとしたら、
本当に恐ろしいことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry2.gif)
「脳脊髄液減少症」でも「高次脳機能障害」が起こり、
それにより、仕事上も、人間関係上も、
日常生活上も、社会生活上も、
不幸や、困難、トラブルを招くことも、実際あるのです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
本人は、そういう自分を責めぬきます。
おかしな自分に気づいています。
でも、自分では、どうすることもできないのです。
周囲の理解と、適切なフォローと、医療支援が必要なのです。
なのに、何も、理解も助けもない状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_alone.gif)
少しでも、2次的被害を防ぐために、
一刻も早い病態の解明と支援体制の確立、
早期発見、早期治療の大切さを、
多くの人にわかっていただきたいと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
一刻も早く、すべての医師がこの病態について学び、
その多彩な症状を認識し、真剣に治療に取り組んでほしいと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sos.gif)
また、交通事故による
「脳脊髄液減少症」の「高次脳機能障害」についてのきちんとした補償、
リハビリ、治療などの体制が整うことを
心から望んでいます。
何の罪もない交通事故被害者を、
どうかこれ以上苦しめないでください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)