脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

いいなあ。すぐ入院できて

2021年03月01日 | 心の葛藤

TBSニュースによると、

自民党幹部によりますと、山田真貴子内閣広報官が2月28日に入院し、3月1日に出席する予定だった衆議院の予算委員会は欠席する見通しだということです。
とのこと。

いいなあ、政治家は

いつもすぐ入院できて。

うらやましい。

脳脊髄液減少症の私なんか
髄液漏れ再発時で、
激痛や呼吸苦やさまざまな症状で一刻も早く助けてもらいたくても、
死ぬほど苦しくても、

入院は4か月待ち、6か月待ちはザラだった。

症状抱えて、大人の患者が家事しながら、家族の生活支えながら、日常生活をこなしながら検査入院待ちをするのは、
まさに生き地獄のよう。

見た目は大した事なさそうに見えて、患者本人はものすごい重病感なのに、

脳脊髄液減少症を診る医師が少ないから、すぐ診てもらえない。

なのに、政治家はすぐ入院させてもらえる。

いいな。

政治家は。

ただただうらやましいよ。




コメント (9)
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