ここは無医村か？発展途上国か？

脳脊髄液漏出症、脳脊髄液減少症について相談できる医師が、

私の住む土地にひとりも見つからない。

今も、門前払いを受け、

30キロ圏内にひとりもみつからない。

家の周りには、いくつものクリニック、大小さまざまの病院があるというのに。

こんな事が現代に今もあるって、信じられる？

ここは日本だよ。

なのに、

脳脊髄液減少症の私にとっては、

この土地は、

ここは無医村、発展途上国と同じなの。

なんで、こんな事になってるかわかる？

わかんないでしょ？

そのわけを知ってるのは、

2000年ごろから脳脊髄液減少症にかかわって、ここ23年間の医学界の、

脳脊髄液減少症へのバッシングを体験したり見守ってきた人たちだけ。

そう、一部の医師と、その患者たちだけ。

脳脊髄液減少症の診断と治療 石川 慎一；篠永 正道；髙橋 明弘；高橋 浩一；中川 紀充；溝渕 雅之；守山 英二 金芳堂

小児・若年者の起立性頭痛と脳脊髄液減少症 中川 紀充 金芳堂

脳脊髄液減少症ガイドライン〈2007〉 脳脊髄液減少症研究会ガイドライン作成委員会 メディカルレビュー社

脳脊髄液減少症を知っていますか―Dr.篠永の診断・治療・アドバイス 篠永 正道 西村書店

悪を見て見ぬふりして、声を上げない人たち

新興宗教での犯罪行為

悪徳中古車業での、犯罪行為

大昔から男性歌手グループをデビューさせ続け、大人気グループを何組も出してきた芸能事務所での犯罪行為

交通事故での脳脊髄液減少症患者を、

見て見ぬフリしてきたり、損害保険側についてさらに患者の苦しみを増す罪を犯し続けてきた医師たちの行為。

これらを考えると、皆共通点を感じる。

それは、

その組織の中にいて、離れない人たち。

従い続けた人たち。

自分は従わない！と反旗をひるがさず、

上の言う事を否定せず素直に従い続けた人たち。

それがうすうす悪い事と気付きながら、その考えを間違っている判断して離れる事をせず、

その集団に居続けた人たちの存在。

その人たちは洗脳があった被害者の1人なのかもしれないが、

その人たちの沈黙と従い続けた行為でさらに被害が拡大したのも事実だろう。

それが悪い事！と気づけず声もあげず、

犯罪行為や悪いと思う事を

結果的に、受け入れてしまい、組織に反発せず、従ってきた人たち。

それは結果的に

その組織の犯罪に加担していたのと同じではなかろうか？

上の言う事に従順に従い続け、

その結果、上に気に入られ、

その集団の中ではのしあがって成功した人たち。

上に歯向かわない事でのしあがってきたその人たちが、時期社長になったからといって、その組織を抜本的に変えられるのだろうか？

私はそうは思わない。