脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

70代80代90代の髄液漏れ患者は存在しない?

2024年09月01日 | 2022年9月からのつぶやき
いいえ、います。
きっと、存在してます!

いるんだけれども、その年齢の患者を多く診る医師たちの頭の中に、脳脊髄液減少症という疾患の症状がインプットされていないから、全く気づかないだけ。

したがって、高齢の脳脊髄液減少症患者のほとんどは見逃されていると、私は思っています。

今、専門医に辿り着けている高齢患者は、自分で検索して調べて脳脊髄液減少症かも?って気づいて、さらに検索して専門医を探し当てた人か、もしくは、家族が検索してたどりついた人と
いうごく一部の、
恵まれた人たちのみだと思います。

専門医の前に現れる高齢患者が少ないのは、患者がいないからじゃない!
たどりつけないだけ!

若い患者が多く医師に辿り着くのは、その患者自身か、その保護者が、熱心にインターネットで検索して、たどりつく事ができる人が、高齢者や高齢者の家族より単に多いからだと思います。
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9歳でわかった線維筋痛症???!

2024年09月01日 | マインドコントロール
2024年6月3日から始まった、
朝日新聞患者を生きるの連載記事


https://www.asahi.com/sp/articles/DA3S15950203.html




9歳でわかった線維筋痛症。
32歳の人が9歳の時に線維筋痛症と診断されたという。

えーそうかな。

今から23年前になんか、子供の脳脊髄液減少症を正しく見抜ける医師は数人しかいなかった時代だから、
脳脊髄液減少症を知らない医師は、
原因不明の激しい症状を訴える患者には
線維筋痛症と名付けてしまっても、
それは十分ありえる話しだと思いますけどね。

普通の医師なら、その症状が髄液漏れだと見抜けなくて当然。

慢性疲労症候群、線維筋痛症、パニック症、うつ病、起立性調節障害など、
患者の訴えに応じていろいろな病名をつけられかねないのが、

脳脊髄液減少症なんです!

いいですか!
線維筋痛症の症状と言われている症状すべて、私は脳脊髄液減少症で経験してるんですよ。
なぜそう確信して言えるかというと、
ブラッドパッチで、症状が改善した経験があるからですよ。

だからね、線維筋痛症と診断されている人も、今一度違う視点で自分を振り返ってみてほしい。

その症状が出てくる前、事故にあってないか?転んでないか?
脳脊髄液減少症の症状を徹底的に調べて、精神症状も、身体症状も似ているところはないか?
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腸脳相関

2024年09月01日 | 他の病名との関連性

https://cimnet2.jimdofree.com/%E7%A0%94%E4%BF%AE%E3%81%AE%E5%BA%83%E5%A0%B4/ 


2022年 2月21日公開

講師:羽生信義先生(東京慈恵会医科大学外科学講座 客員教授)


いくら腸の専門家でも、脳脊髄液漏れると、便秘やら下痢やら起こる事、知らないんだろうなぁ。

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NHKドラマ シュリンクの精神科医は何もわかっていない

2024年09月01日 | 他の病名との関連性
もし、私が精神科医なら、

しかも、脳脊髄液減少症の症状を知り尽くしている精神科医師なら、

もともと髄液チョロチョロ漏れてて、天気のいい日はなんとか仕事ができても、低気圧の日に具合が悪くなる髄液漏れ患者がいる事を知っています。

新幹線のトンネルの中でのささいな気圧変化、
遠距離の台風発生時でも悪化する体調、
ささいなエレベーターでの上昇や、ドライブでの山越でも悪化する体調

そう、些細な気圧変化では髄液漏れてない人間の身体は、そんな症状でなくても、
髄液漏れてる人間は、些細な気圧の低下で、たちまち体調が激悪化するのです。

たとえば水の入った袋をした容器の底の方に穴が空いていて、そこから水がチョロチョロ漏れてた時、

海抜0メートル地点にその袋を置いた時と、海抜100メートルの地点に置いた時と、どちらが水が勢いよく水が外に引っ張り出されて漏れると思います?

より、気圧が低い場所の袋ですよね?

それと同じ事が人間の脳脊髄液の入っている袋で起きているのではないでしょうか?

そう考えると、観覧車に乗った患者が、上昇するゴンドラ内で、急に具合が悪くなる意味が、私には、精神的に不安になる事からくるパニック症だけ、とは限らないと思うのです。

脳脊髄液減少症の私みたいに、些細な気圧の低下で症状が出てくる患者がいるのですから、
精神科医師は、どんな症状の患者を診る時でも、必ず一度は脳脊髄液減少症を疑ってほしいと思います。

電車の中での悪化でも、パニック症というより、
脳脊髄液減少症でも起こる事を知ってほしい!
髄液漏れて減っていると、動く電車内では車窓の景色を目で追うと、脳が画像を処理しきれず目が回るとか、
髄液漏れて減ると、バス、車、電車など地上のあらゆる乗り物で、乗り物酔いになりやすくなるため、首から漏れていると内耳の機能低下かなにか起こっているのではないか?と推測します。

しかし、本人はそんな事考えもしないから、乗り物にのると具合が悪くなるが内科的に問題なかったと精神科医師に言うでしょう。

すると、脳脊髄液減少症の知識が全くない精神科医なら、パニック症とか、病名を名付けてしまい、
なんだかわからない症状に名前がついた事で患者を納得させ、囲い込み、決して脳脊髄液減少症が原因では?と、医師も患者も気づけない方へ、気づけない方へとどんどん真相から離れて行ってしまう危険があります。

精神科はもちろん、すべての医師に、脳脊髄液減少症の知識が普及しなければ、
治らず、だらだらと医療費を使い続ける誤診された患者たちが、
国の医療費を使い続けるでしょう。

きちんと治療すれば治る患者の人生の時間もお金も無駄にしてしまうでしょう。
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