脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

情動判定を狂わす脳脊髄液減少症

2024年09月11日 | 2022年9月からのつぶやき
大脳辺縁系のなかでもポイントとなるのが、『扁桃体』。“心の脳”とも呼ばれていて、何かを触ったり、見たりしたときに受ける感覚刺激を、心地よいか、不快かを判定します。」

と書いてあるけど、
水を触っても、布をさわっても痛い!と感じ、
光に当たっても、痛い!と感じる髄液漏れの体は、
人体が受ける感覚刺激を、心地よいか不快が判断する扁桃体が、狂ってるとしか、私には思えないのです。

だから、線維筋痛症と言われてそれを信じ込んでしまっている患者さんたちに言いたいのです。

あなたがたは、線維筋痛症なのではなく、
脳脊髄液減少症によって、脳の扁桃体が機能異常を起こして、私と同じようにさまざまな痛みや症状を感じているのではないですか?と。


脳脊髄液減少症を一度でも疑って専門医を受診して検査した事ありますか?と。

医師は自分の信じる考えの枠の中にいますし、そこに患者を囲い込んでしまいます。

枠の外にもしかしたら、別の意見の医師や解決方法があるかもしれないと気づけるのはあなた自身しかいないのですよ、私みたいに、と言いたいのです。

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