脳脊髄液減少症患者のつぶやき、「とりあえず、生きてみよか・・・。」

過去から現在へ、脳脊髄液減少症、体験克服記。

髄液漏れは時間差で症状が出てくる

2024年09月13日 | 他の病名との関連性
https://csf-japan.org/japanese/about3/about-3d.html

おそらく、デットボールか、
スライディングでの地面との衝撃とか、
ボールをキャッチして後ろにしりもちついたとか、
ささいな出来事があったはず。

だけど、その時はなんともなくて、
しばらくたってから、
じわじわと症状が出てくるから、
その症状と、数週間前の出来事がつながらないんですよ。

体験してきた私から言わせれば、
その感染症も、たぶん
脳脊髄液漏出症の結果の一部ですよ。

だって、私、髄液漏れてしばらくして、普段なら絶対に感染しないような感染症に次々とかかり、なかなか治らず重症化しましたから。

おそらく、髄液漏れると免疫力が落ちて感染しやすくなるんだと思います。
感染症になると熱が出たり脱水になったりして、脳脊髄液漏出症の症状がさらに悪化するから、

なんにも知らない人は、まるで、感染症がきっかけで、症状が次々と出てきたように勘違いしやすいのだと思います。

私も、感染症になったからわかるけど、その前にある、髄液漏れのエピソードが、感染症になった原因だと気づいたのは、
髄液漏れだと診断されてからです。

当時はなぜ、私が感染症にかかりやすく治りにくく、重症化しやすくなったのかわかりませんでした。
こんな虚弱じゃなかったのに。

髄液漏れが諸悪の根源だと気づくまで、かなりの何月を要しました。

同じように、感染症をきっかけに発症したとされている、慢性疲労症候群も、
私は原因は、脳脊髄液漏れではないか?と思っています。

実際に、私は、慢性疲労症候群と全く同じ症状、状態でしたから。



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