朝からパソコンに向かって記事を書いていたらケータイが鳴った、法事を終えて雲仙を旅行中のシゲキからだった。
今日の予定を聞くと、今島原港にいて今から熊本港に向かうと言う、10時40分に熊本港に着く予定だそうだ。
時計を見ると9時を少し回ったところだ、十分に間に合う、そう伝えて電話を切った。
時間通りにフェリーが来た。
クルマに戻り出口で待つことにする、しかしなかなか出てこない、ケータイに電話すると確かにこの船に乗っているようだ、ただ2階に乗っているようで時間がかかっているのだ。
やっと出てきて合流して熊本城を目指す。
西回りバイパスを島崎を通り段山の交差点から市内方面への電車通りに出ようとしたら渋滞していた。
おまけに熊本城の二の丸駐車場への道が閉鎖されていた。
しかたなく渋滞にはまっていると、飾り馬と勢子達に遭遇してしまった。
飾り馬を先頭に「ドーカイ!ドーカイ!」の掛け声と、太鼓とラッパの軍団が反対車線を行進していた。
まあクルマの中からではあるが、こうして祭りが見れたのだからこんな渋滞も悪くは無いかなと思った。
渋滞から開放されて熊本城へ、中に入るのかと思ったが入らないようだ。
オジ兄弟夫婦と息子二人の6人のご一行様だ、長塀通りを通って熊本市の繁華街、下通り、上通りをご案内だ。
ちょうど昼食の時間になり、ひとりのおばちゃんが「太平燕を食いたい」という。
下通りの紅蘭亭に行ったが12組待ちの状態、それで上通りのこれまた紅蘭亭に行くが今度は5組待ちだったので名前を書いて待つことに、8人用のテーブルが用意出来たという事でお先に案内された。
メニューは全員太平燕、若いジゲキとテツヤがチャーハンを2つ追加した。
太平燕発祥の店の一つといわれる紅蘭亭で本物の太平燕を食うのは初めてだった、食っても食っても春雨が出てくる。
息子のテツヤは追い馬が見たいようだがジゲキは明日どうしても外せない仕事があり、今日中には神戸まで戻らないといけないらしい。
あまり時間も無いので次は水前寺公園にご案内した。
何年ぶりだろう、地元にいながら滅多にくることは無い。
都会の中で、ここだけは静かに時間が流れていた。
関西のオバちゃんたちもゆっくりと散策している。
公園を一週してお土産屋さんで一服、皆さんお土産を買っている、私達は球磨焼酎と黒糖ドーナッツをお土産としてプレゼントだ。
義父と義母の法事で何年ぶりしか会わない親戚と、初めて会ったおばちゃんと息子とそんなご縁で熊本を案内したわけだが意外と熊本の事を知らないのだった。
息子のジゲキを熊本駅に送り、後の5名は今から高速を使って10時間かけて神戸まで帰るという。
筑紫野ー大宰府間の渋滞情報を知らせて別れたのだった。
あの関西のおばちゃん達にこの熊本がどういう風に映ったか気になることろだ。
今日の予定を聞くと、今島原港にいて今から熊本港に向かうと言う、10時40分に熊本港に着く予定だそうだ。
時計を見ると9時を少し回ったところだ、十分に間に合う、そう伝えて電話を切った。
時間通りにフェリーが来た。
クルマに戻り出口で待つことにする、しかしなかなか出てこない、ケータイに電話すると確かにこの船に乗っているようだ、ただ2階に乗っているようで時間がかかっているのだ。
やっと出てきて合流して熊本城を目指す。
西回りバイパスを島崎を通り段山の交差点から市内方面への電車通りに出ようとしたら渋滞していた。
おまけに熊本城の二の丸駐車場への道が閉鎖されていた。
しかたなく渋滞にはまっていると、飾り馬と勢子達に遭遇してしまった。
飾り馬を先頭に「ドーカイ!ドーカイ!」の掛け声と、太鼓とラッパの軍団が反対車線を行進していた。
まあクルマの中からではあるが、こうして祭りが見れたのだからこんな渋滞も悪くは無いかなと思った。
渋滞から開放されて熊本城へ、中に入るのかと思ったが入らないようだ。
オジ兄弟夫婦と息子二人の6人のご一行様だ、長塀通りを通って熊本市の繁華街、下通り、上通りをご案内だ。
ちょうど昼食の時間になり、ひとりのおばちゃんが「太平燕を食いたい」という。
下通りの紅蘭亭に行ったが12組待ちの状態、それで上通りのこれまた紅蘭亭に行くが今度は5組待ちだったので名前を書いて待つことに、8人用のテーブルが用意出来たという事でお先に案内された。
メニューは全員太平燕、若いジゲキとテツヤがチャーハンを2つ追加した。
太平燕発祥の店の一つといわれる紅蘭亭で本物の太平燕を食うのは初めてだった、食っても食っても春雨が出てくる。
息子のテツヤは追い馬が見たいようだがジゲキは明日どうしても外せない仕事があり、今日中には神戸まで戻らないといけないらしい。
あまり時間も無いので次は水前寺公園にご案内した。
何年ぶりだろう、地元にいながら滅多にくることは無い。
都会の中で、ここだけは静かに時間が流れていた。
関西のオバちゃんたちもゆっくりと散策している。
公園を一週してお土産屋さんで一服、皆さんお土産を買っている、私達は球磨焼酎と黒糖ドーナッツをお土産としてプレゼントだ。
義父と義母の法事で何年ぶりしか会わない親戚と、初めて会ったおばちゃんと息子とそんなご縁で熊本を案内したわけだが意外と熊本の事を知らないのだった。
息子のジゲキを熊本駅に送り、後の5名は今から高速を使って10時間かけて神戸まで帰るという。
筑紫野ー大宰府間の渋滞情報を知らせて別れたのだった。
あの関西のおばちゃん達にこの熊本がどういう風に映ったか気になることろだ。