去年の8月から土日はほとんどといって良いくらい実家のほうに帰っていた。
今回はいろいろと用事があり、久しぶりの帰省である。
その間、妹夫婦が父母の面倒を見てくれていた。
老人ふたりの生活、おまけに老老介護の日々が続いている、ふたりとはいえ実質は母がすべてをしなければならない。
灯油や米といった重い買い物から、籐の絨緞や段通の絨緞の敷き買えなど老人にとって出来ない仕事も結構ある。
週に一回は帰ってそんな生活の中で困る仕事をしなければならない。
そしてもうひとつ、庭の手入れ。
ここ4,5年放置状態だった芝生、去年の暮れから雑草取から始めた。
春先のスギナやカタバミの駆除、手で抜いていくのだが嫌になるほど根気の要る作業。
到底、週に1,2日では処理できないので芝生用の除草剤も使って根気良く駆除。
芝刈りも4,5回はしたのだ。
前回芝刈り機の電気のコードを巻きつけてしまい、今回は草払い機で刈った。
一時期の荒れた芝生も少しは元気になってきている。
しかし今回も大量の雑草を抜いた、一週間するとどこからともなく生えて来て群生するのだ。
昨年撮った朝露に輝く蜘蛛の巣、こちらがその芸術家の蜘蛛。
今年は大漁のようだったようで、丸々に肥っていた。
親父の介護認定が3から4に上がった、週3回のデイサービス、それにショートステイ、ヘルパーさんの回数が多く使えるようになり、その分、母にも少し余裕が出てき来たようだ。
今回はいろいろと用事があり、久しぶりの帰省である。
その間、妹夫婦が父母の面倒を見てくれていた。
老人ふたりの生活、おまけに老老介護の日々が続いている、ふたりとはいえ実質は母がすべてをしなければならない。
灯油や米といった重い買い物から、籐の絨緞や段通の絨緞の敷き買えなど老人にとって出来ない仕事も結構ある。
週に一回は帰ってそんな生活の中で困る仕事をしなければならない。
そしてもうひとつ、庭の手入れ。
ここ4,5年放置状態だった芝生、去年の暮れから雑草取から始めた。
春先のスギナやカタバミの駆除、手で抜いていくのだが嫌になるほど根気の要る作業。
到底、週に1,2日では処理できないので芝生用の除草剤も使って根気良く駆除。
芝刈りも4,5回はしたのだ。
前回芝刈り機の電気のコードを巻きつけてしまい、今回は草払い機で刈った。
一時期の荒れた芝生も少しは元気になってきている。
しかし今回も大量の雑草を抜いた、一週間するとどこからともなく生えて来て群生するのだ。
昨年撮った朝露に輝く蜘蛛の巣、こちらがその芸術家の蜘蛛。
今年は大漁のようだったようで、丸々に肥っていた。
親父の介護認定が3から4に上がった、週3回のデイサービス、それにショートステイ、ヘルパーさんの回数が多く使えるようになり、その分、母にも少し余裕が出てき来たようだ。