あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

森伊蔵~ふるさとの宝物の皆様に囲まれて~

2012-10-06 22:31:55 | Weblog
第38回ふるさと指宿の集いは、ホテルニューオータニで、滞りなく行われた。
11時55分の「ふるさと」合唱。
私の指揮でMさんの歌、起立しての全員合唱で始まる。
指揮の前に少し話をするのだけど、何を話したか…楽しく過ごしましょう…歌声がふるさとに届いたでしょう…云々。
200余名の大合唱が芙蓉の間に響く。
ほんの数分の合唱だけど、終わってひと安心。

始まる前に、リハーサル。
「もう一度お願いします」と、ステージの上で二階の音響さんに向かって言う。
よ~く考えればすごいことだよね。
それは役柄、堂々と言う。

始まる前に、ゲストの真島茂樹さん、小倉新二さんに挨拶。
真島さんは宇都宮の出身ゆえ、餃子の話、そして児童文学作家高橋秀雄さんのこともつい話してしまう(高橋さん、ごめんなさいです)私の名刺を差し上げたら「いい名前ですね」と。
気さくな方だった。
そして、種子島観光大使の小倉さんとも握手。愛嬌のいい、素敵な方だった。

もうひとかた、指宿出身の「奈良海津子(ならみつこ)」(コロンビア」さんとも挨拶。

身近に話せるなんて役得です。
受付は、今年は指示のみ。
皆様がとてもよくしてくださいました。

会が始まれば、まずは市長やいらしてくださった方や指宿のホテルの社長の皆様にも挨拶。
白水館、指宿フェニックスホテル…

おいしいお料理をいただきながらも、なんだか落ち着かない。
あとからいらした方の会費をいただいたりとなにかとせわしいし、気配りは必要なのです。

で、写真の「森伊蔵」はアトラクションで、抽選券を買っていたのですが、見事に番号が一致して当たる。
やった~~~。
白水館からのプレゼントです。

普段、幹事会やいろんな会合に気持ちよくいかせてくれる夫にプレゼントできると思った。
今朝だって、駅まで送ってくれた。

すごい焼酎とは聞いていたけど、まさか、あたるなんて。ラッキーラッキーでした

おいしいのでしょうか。

友達のRちゃん、Nさん、そして珍しくMNさんと、談笑。私も入れて4人は高校3年の同じクラス。
この前、童話サロンにいらしてくださったS先生が担任だった。

そして、千葉の兄、幼稚園園長先生の息子さんのNさん、妹の友達…もういっぱい。
指宿のAちゃんのいとこのMさんも声をかけてくださったし、室蘭のMさんのおば様も声をかけてくださった。

ありがたき幸せ。

小倉さんの歌のときはみんなで踊り、まつけんサンバの真島さんはさすがにサービス精神がすばらしく、みんなで踊ったりしてとても楽しかった。

NTT東日本の副社長のKさん、日刊スポーツ出版社社長のSさん、読売開発社長のNさん…錚々たるメンバーです。各々お話をしましたが…。

ふるさとの皆様、とても頑張っている。
ちなみに昨日の朝日新聞夕刊の漫画家NK(字が難しい)さんも幹事です。今日は来られませんでしたが…。

15時過ぎにお開き。
そのあと、Iくん、Rちゃん、Nさんと四ツ谷のアトレで、お茶。
そして、またそのあと、今度は3人で居酒屋。

帰宅したのは、21時45分ころでありました。

たくさんのお土産、他に、さつま揚げ、オクラ漬け、ぴかちゅーのぬいぐるみ、お米などなど。

息子は六本木でTくんの結婚式。
小学校の恩師も来られた模様(帰宅したら、息子は寝ていました)
よかったね。
T君、おめでとう。
好青年です。

夫は、なにかしら勉強会。
まだ、帰宅しませんが、「森伊蔵」を喜んでくれるかな。
コメント (2)
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