あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

でんぐり返しができない

2012-10-30 20:50:19 | Weblog
お昼は、この前お会いした5階で働いているMさんとランチ。
楽しかった。
お気に入りのスパゲティやさん…このお店の名前を知らない…これでいいのか…いいのだ…
サラダもドレッシングは絶品。
今日は小海老とブロッコリーのクリームスパゲティ。
スープにパン、そして飲み物。私はコーヒー。

IMさんの名前は、漢字まで長女と同じ。
そして、お姉さまは次女と同じ名前だと今日わかる。
それから、お兄様の通称が我が息子と同じ。
こんな偶然ってある?
楽しい偶然だ。

彼女はピアノでジャズを弾いているとの由。いいなあ。
今、ジャズ好きだ。
レッスンに行っているくらいだからすごいな。

ピアノはいいよね。

いろんな話の中で長女の年齢を言ったときに「えっ~」って思ったって。
そんな大きな子がいるとは思わなかったんだって。
そして、今日、Tちゃんの話をすれば「お孫さんがいるんですか」と。

私って若く見える???なんて。
お世辞でもうれしいよ~ね。ウッヒヒヒ…いいえ、おっほほ。


で、「私は、幼稚園に勤めていたの。子どもたちはMさん位の年齢になっているかな」と話をする。
彼女は「保育の仕事がまた出来ますね」とニコニコして言われる。

「うん、子どもたちはかわいくて気持ちはあるけど…でんぐり返しができない」と私。

そう、私は、やっぱり子どもたちと思い切り遊びたい。
遊びの中で子どもが見えてくるもの。
遊びの中で子どもは自分を出すもの。
そこから一人ひとりにあった保育ができる。

だから、遊べない保育者なんて考えられないの。
つまり、今、体力がないのです…トホホ。

つい、この前までは、遊んだ。
ジャングルジムの上、滑り台、ブランコ、かくれんぼ、おいかけっこ、相撲…
ついこの前までといっても、よ~く考えれば、だいぶ前かいな…。


夫が熊本より帰宅。
ずいぶん楽しかったみたい。
近所のおばさまが作ってくださったお料理を持って帰る。
かぼちゃのサラダと煮物。おいしい熊本の味。

宇土市の教育委員会の何かしら講座にも行った模様。
そしたら、近所の知り合いの教師だった方の文章があったと。
素晴らしい「宇土学」
歴史上の出来事をまとめてある。
で、話に行ったらしい。
それも楽しかったみたい。

それで、肝心要の鰻は…推して知るべしです。

魚釣りにはお兄様と行ったというし、本当にお兄様とお姉様方がよくしてくれる。
夫の兄弟たちはみんな優しい。5人兄弟。
夫は「末っ子の俺がいいからなあ」と笑っている。

そうかいな。
気軽に帰省を許す妻の素晴らしさに乾杯だ。

11月も指宿、熊本、福岡と帰ります。
そのときは私もいっしょ。福岡の甥っ子の結婚式が目的。
ああ、でも、夫は熊本にまた残るそうです。
まっ、それもいいでしょう。


コメント (2)
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