あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

きんぴらごぼうの匂いのなかで

2012-10-10 20:21:05 | Weblog
帰宅してきんぴらごぼうを作った。
またまた、いい匂い。
まだ、誰も帰らず、KIDと夕食。


きんぴらごぼうは、仕事で遅く帰る夫のおつまみになるかな。

昨日は案の定、次女も息子も夫も昆布巻きを喜んで食べてくれた。
夫は「お母さんのお料理を覚えなさい」と次女に言っている。
う~ん、株があがった!

昨夜、久々に息子とゆっくり話す。
こういう時間っていいな。

小学生のときに庭掃除、玄関掃除、拭き掃除、食事作り、台所仕事を当然のこととしてやっていたと。

だから、子どもが家のことをするのはあたり前なんだよね。
でも、やらない家もあるんだねと。

息子が小学生のときに正座して洗濯物をたたむ姿を思い出しながら。


ふるさとの幹事の方々に会計として用事があってメールをしたら、いろんなお返事が届く。
その人らしさが感じられて嬉しい。

プラハで演奏会というMさん、笑顔の素敵なIさん、思いやりに満ち溢れているさつま揚げの会社社長のAさん、北海道にキャンピングカーの一人旅を楽しんだSさん…みんなすばらしいな。

私たちの将来、この前、集い終了後に友だち4人でお話したけど、ふるさと先にありて…です。
年を重ねるごとに、また思いも変化していく。

とりあえずは、おやすみなさい
コメント (2)
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