あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

万年筆と昆布巻き

2012-10-09 20:01:07 | Weblog
朝夕は涼しく、寒いくらいだが、お昼は暑い、暑い。
特に、職場は暑い。
半袖で正解だなと思う。

久しぶりの出勤は新鮮だ。

昼休みは、伊勢佐木町の有隣堂。
万年筆のスペアインクを買う。

セーラーのブルー。

夫がプレゼントしてくれたえんじ色の万年筆。
日記はこの万年筆で書いている。
スペアインクの箱に平成22年12月とあったから、インクを購入したのはおおよそ2年ぶりですね。

日記を万年筆で書くって何でだろう?
自然だった。
今の万年筆も何本目かではある。

思えば、父が手帳に万年筆で書いていた気がする。
父の字を思い出す。
元気なきれいな字だった。

今、昆布巻きの匂い。
今夜は昆布巻き。
鹿児島では鯖が定番なのだけど、鰆があったからそれにした。
本当は、やっぱり鯖か鰯だろうけど…でも、きびなごでもおいしいんだ。

鰆はどうかな。
よしとしよう。
きっと、おいしいぞ。

母がよく作ってくれていました。

昆布でお魚を巻いて、長く糸でつなげていくのよね。
すごいなと思っていた。

今日の私は爪楊枝。

次女が昆布巻きが好きなのが嬉しい。

コメント
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