あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

木陰でピクニックしたり、掃除したり・・・

2020-05-01 22:25:37 | Weblog

こんばんは。

五月ですね。新緑がきれいですね。

次女たちと、畑の近くの川沿いの桜の木の、今は若葉の下でピクニック。

華やかな桜の花から、時が経ち、新しい葉が出て、心地よい憩いの場を作ってくれている。

KIDも一緒だ。

おにぎりとあり合わせのおかずに加えて、生協で購入したもの。

風があったけど、その風も春の風で、気持ちよく、シートに寝せたNちゃんも手足をバタバタして喜ぶ。

Sちゃんは、たんぽぽの綿毛をぱたぱたして飛ばす。

散歩をしている人も多いけど、マスクをして距離を置いているのは当然のこと。

SちゃんやKIDに声をかけてくれたり、微笑んでくれ、ありがたいなと思う。

歩きながら、皆さまの視線を感じるから、私も「こんにちは」と頭を下げる。

小さい子同士、バイバイとすれば、そのお父さんが「かわいいなあ」と写真を撮られる。

そのSちゃん、帰宅してからも庭でめいっぱい遊び、夜はポールの掃除機で掃除する。

びっくり。

ちゃんと、そこにあるものをどけて、しっかり掃除する様は2歳になったばかりとは思えない。

Sちゃんが庭からブロッコリーをとってきたので、ゆでようねと言えば、台所にいすを持ってきて見る。

お鍋の中をかきまぜたら、自分もしようとするから、少しさせる。

ゆであがったので、食べさせたら「べぇ~」といって出そうとしたので、手に受ける。

でも、そのあと、マヨネーズをつけてあげると食べる。本当はそれでも食べたくなかったみたいだけど。

「もぐもぐかみかみ」という私。そのせいでもないけど、よく食べた。頑張った!?

完食だ。

孫達の日々の成長が楽しい。

皆さまも私もいったい小さいときってどうだったんでしょうね。

多くのひとに愛されて育ったんだろうなあと思います。

小さいときの(赤ん坊だったときの)私たちの笑顔が多くの方に元気をあげたかも・・・と思います。

今日、仕事から帰宅した息子のお土産です。

これまた、息子の気持ちもあり、おいしかった。

いただきものって、そのものもおいしいけど、くれる人の温かさがあるから、おいしさが増すのでしょうね。

おやすみなさい

 

 

 

 

コメント (2)
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