あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

天使の微笑み

2020-05-09 23:08:49 | Weblog

こんばんは。

天使の微笑みとはよく言ったものだ。

にこっと笑うさまは、まさしく天使の微笑みだ。

3か月のNちゃん・・おお、そういえば、娘が、今日、Nちゃんはちょうど100日めだと言っていた・・感慨深いなあ・・・そのNちゃんを抱っこしてあやせば、もっと笑う。

お話もする。

笑えば、嬉しくなって、またあやす。

濁音が好きだから「ギギギ」や「ガアガア」「ブーブーブー」とかを喜ぶ。

体を揺らしながら歌を歌えば、目が閉じてくる・・。

赤ちゃんの微笑みはそれだけで、あやす方も心が純粋になる。

ぎゅっと抱きしめる。

Sちゃんもすぐ庭に行きたがる。自分でお靴を持ってきて出る。

今日は庭で「おおきなかぶ」ならぬ「大きなブロッコリー」を小さな手と私の手で「うんとこしょ、どっこいしょ」と抜きました。

お部屋では積み木を見つけて(我が子どもたちが使っていたもの)こんなものを作る。

クレヨンも「あけて」と言っていつのまにか描いている。

左の本は、自分で引き出して「ピッピッ」という。右上のものが鳥に見えたらしい。

私の本棚の「小公女」の本が倒れていたら、まっすぐにする。

いつか読むんだろうな。

今日は一緒にフレンチトーストを作る。

卵と牛乳とお砂糖を混ぜる。台所仕事に興味があるSちゃんは、昨日で2さい1か月。

おいしそうに食べる。

昨日は、サバフライを作る用意をしていたら、いすを流しに持ってくる。

小さな手にサバを触らせる。少しもいやがらない。

こういうこと、大好きね。お魚がテレビに出れば、特によく見る。

それで、昨夜はサバフライも食べる。我が家のみんなも大好き。

 

孫達と接しながら、本当に貴重な時間だと思う。

今しか味わえない幸せ感。

母がしてくれていたように「ボートをこぎましょ」の動作を伴った歌もSちゃんもNちゃんも大好き。

母に「母ちゃん、見ていますか。母ちゃんの教えてくれた歌ですよ」と心で言う。

さて、おばあちゃん馬鹿の孫日記ではありましたが、お読みくださってありがとうございます。

適当にスルーしてくださいね。でも、ありがとう!

私の備忘録です。

今日は懸案事項のひとつ「児童文芸」のサークル交流会の提出書類を完成させた。ほっとする。

夫は今日も畑。本当に楽しいみたい。

夜にSちゃん達は帰って行きました。「バイバイ」と言いながら。

 

というわけで、おやすみなさい

 

 

コメント
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