こんばんは。
今日は、まずは、Sちゃん達を四季の森公園に送る。
といっても夫の運転。それから、私たちは諸々の用事を済ませて公園へ。
華やかな桜から新緑の季節へ。
広くて空気もおいしくて気持ちいい~。
私たちに気づいたSちゃんが「わぁ~い」とかけてくる。
2歳1か月とは思えないはやさ。はやぁ~い!!
受け止めて抱っこすれば、もうすでに、たくさん遊んだのか洋服が濡れている。
きれいな花、ニワゼキショウだと思う。
アカツメクサもね。
マーガレットも。
階段を上って下りる。私の手を持ってピョン、ピョン。階段をひとつずつジャンプ。
この頃、自分の名前も言える。びっくり。私が娘の名前を呼べばそれも真似る。
「は」という助詞も使うようになり。三語文もお手のもの。
本当に貴重な成長だ。それを身近に見られるのが嬉しい。
緑の葉の木の下でのお弁当は格別だった。飲み物を買いに行って、一生懸命持ってきて、私たちに「はい、どうぞ」とくれる。
特別においしいな、Sちゃん。
私が台所に立つと、いすを持ってくるので、夜、一緒に白玉だんごを作る。
「こねこね・・・ね」とね。
まだ、お砂場でお団子を作ったことはないらしく、形作りがむずかしそう。それでも、お湯にポトンと入れて、浮き上がったものをボウルに私が入れて、それをあみボウルに入れてもらう。「ポトン、ポトン」と上手。
できたのがこれ。あずきは私がすでに煮ていた。あらら、お団子がみえないですね
おばあちゃんたちにお供えにいく。
きっと喜んでくれたわね。
Sちゃんは、食べず。まあ、いいか・・・作るのが楽しそう。
これは昨日作ったフルーチェ。
興味のあるときに、なんでもさせたいなあと思うおばあちゃんです。
今日は、机に乗っておおぎやなぎちかさんの「木があつまれば、なんになる?」を取り出し、開いている。裏表紙の絵にも興味があり、クマさん、リスさん、タヌキさん、ちょうちょという。
身近に本があれば自分で取るという行動が嬉しい。
ちなみに、これは、昨日、私がつけたぬか漬け。
まあまあ、いいお味でした。
やらなきゃいけないことがたくさんあるのだけど、今日は全てを諦めて、これもなにか創作の宝物になると、Sちゃんたちと遊んだ一日でした。
3か月のNちゃんが声を出して笑うとこっちまで嬉しくなります。
子どもってその存在だけでハッピーにしてくれますね。
老体にむち打って頑張っている!?娘は幸せねえ。いい母を持ってね(またもや自画自賛)
今夜も私のおばあちゃん馬鹿日記にお付き合い下さいまして、ありがとうございました。
そんな皆さまにいいことがありますように。
おやすみなさい