あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

四季の森公園&小さな料理人!?

2020-05-25 23:08:34 | Weblog

こんばんは。

今日は、まずは、Sちゃん達を四季の森公園に送る。

といっても夫の運転。それから、私たちは諸々の用事を済ませて公園へ。

華やかな桜から新緑の季節へ。

広くて空気もおいしくて気持ちいい~。

私たちに気づいたSちゃんが「わぁ~い」とかけてくる。

2歳1か月とは思えないはやさ。はやぁ~い!!

受け止めて抱っこすれば、もうすでに、たくさん遊んだのか洋服が濡れている。

きれいな花、ニワゼキショウだと思う。

アカツメクサもね。

 

マーガレットも。

階段を上って下りる。私の手を持ってピョン、ピョン。階段をひとつずつジャンプ。

この頃、自分の名前も言える。びっくり。私が娘の名前を呼べばそれも真似る。

「は」という助詞も使うようになり。三語文もお手のもの。

本当に貴重な成長だ。それを身近に見られるのが嬉しい。

緑の葉の木の下でのお弁当は格別だった。飲み物を買いに行って、一生懸命持ってきて、私たちに「はい、どうぞ」とくれる。

特別においしいな、Sちゃん。

私が台所に立つと、いすを持ってくるので、夜、一緒に白玉だんごを作る。

「こねこね・・・ね」とね。

まだ、お砂場でお団子を作ったことはないらしく、形作りがむずかしそう。それでも、お湯にポトンと入れて、浮き上がったものをボウルに私が入れて、それをあみボウルに入れてもらう。「ポトン、ポトン」と上手。

できたのがこれ。あずきは私がすでに煮ていた。あらら、お団子がみえないですね

おばあちゃんたちにお供えにいく。

きっと喜んでくれたわね。

Sちゃんは、食べず。まあ、いいか・・・作るのが楽しそう。

これは昨日作ったフルーチェ。

興味のあるときに、なんでもさせたいなあと思うおばあちゃんです。

今日は、机に乗っておおぎやなぎちかさんの「木があつまれば、なんになる?」を取り出し、開いている。裏表紙の絵にも興味があり、クマさん、リスさん、タヌキさん、ちょうちょという。

身近に本があれば自分で取るという行動が嬉しい。

ちなみに、これは、昨日、私がつけたぬか漬け。

まあまあ、いいお味でした。

やらなきゃいけないことがたくさんあるのだけど、今日は全てを諦めて、これもなにか創作の宝物になると、Sちゃんたちと遊んだ一日でした。

3か月のNちゃんが声を出して笑うとこっちまで嬉しくなります。

子どもってその存在だけでハッピーにしてくれますね。

老体にむち打って頑張っている!?娘は幸せねえ。いい母を持ってね(またもや自画自賛)

今夜も私のおばあちゃん馬鹿日記にお付き合い下さいまして、ありがとうございました。

そんな皆さまにいいことがありますように。

おやすみなさい

 

 

コメント
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