あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ノンフィクションを観て

2021-04-04 19:39:49 | Weblog

夕方からの雨で桜は散っていくのでしょうか。

そう言ったら、息子が「もう散っているよ」って。

えっ~!?

まだ、少しあるよねと思いたい私。

この前、見た桜。

 

この春は、北海道へ行って留守にしていた間に、咲き誇った感があり、ちょっぴり残念。

北へ旅すると見えるかな。

八重桜であるぼたん桜は、これからだからそれを楽しみにしよう。

でも、小さな梅の実、枇杷の実が見られ、キウイの葉も日に日に大きくなっていっている。

蕾もたくさんだ。

今年は、やはり、木々の変化がはやいな。

新緑、若葉がいい。

庭に出たら、ピンクのつつじも咲こうとしていた。

楽しみです。

帰宅して、ゆっくりするまがなくて、少し疲れ気味だったのだけど、今日は、のんびりする。

録画していたノンフィクションを観る。

新米の先生と中国から来た1年生の女の子。

女の子、頑張っていた。

涙を誘ったけど、異国の違う環境で、日本語を覚えていく・・・すごいなと思う。

小さな子どもたちに教えられることが多い。

教師の「成功体験が自信につながる」という言葉。

そうだろうと思う。

そして、今日のノンフィクションの苫小牧の若者。料理人を夢見て上京してきたけど・・・。

苫小牧は室蘭の近くだから、興味深く観る。

今は石の上にも3年なんてないのかも・・・ね。

根性も大事だけど、昨今の事件を見れば、逃げることも大事になってきている。

方向転換もね。

経験は決して無駄ではない。

いずれにしても、自分の人生に向き合って悔いのない生き方をすることかもしれない。

今日の若者は真摯だった。

 

コメント
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