あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

それぞれの頑張り&春の味覚のタケノコ

2021-04-12 22:55:39 | Weblog

今日は、N♪ちゃんの入園式。

今まではプチ幼稚園だったけど、正式に入園。

格子の上下のお洋服を着て、リボンをつけた、ちょっとおめかしているN♪ちゃんの写真が届く。

おめでとう、幼稚園入園。嬉しいね

いっぱい遊んでいろいろな体験をしてほしい。

それから、Sちゃんも今日からプチ幼稚園。先生にたくさんデザートを作ったという。

娘たちも幼稚園の送迎に忙しいだろうな。新しい生活のスタートだ。

若いから、大丈夫ね。

 

かくいう私は保育の仕事。

私と会うことを喜んでいる子どもたちがいることが嬉しい。

「F先生」と声をかけ、寄ってきてくれる。ありがたい限り。

そんななかで、今日はHちゃんとお別れ。さびしいねえ。

不覚にも涙があふれる。

3歳の優しいお子さんだった。

困っている友達にお靴や靴下を自ら持ってきてくれた。

私とは3か月、それも週3日だから、少ないお付き合いだったけど、Hちゃんは心に残った。

帰りにお庭で抱いて「健やかに大きくなってね」と・・・。

「ぞうさん」の替え歌が好きでリクエストしてくれていた。

できたら、また会いたいけど、遠くへ行ってしまう。

私たちの仕事って、子どもの成長を願って、そのときそのときを大事に接することよね。誠心誠意をもって。

子どもたちは覚えてなくても(忘れてしまうだろうけど・・・さびしいけど)その子の成長に少しだけ関われたことが嬉しい。

Hちゃん、素敵なひとになるだろうと思う。かわいい女の子だった。

優しさを教えてくれたHちゃん、お元気でね。大きく羽ばたいてほしい。

 

帰宅して昨日夫が葉山からもらってきていたタケノコの皮をむいてぬかを入れてゆでる。

皮をむいてから、あっ、写真だったと気づいて2本だけ撮りました。

何本あったんだろう。たくさんです。ふたつのお鍋でゆでました。

今日も春の味覚です。

そして、孫たちが、それぞれの子どもたちが、新しい環境で頑張っている。

私も頑張らなきゃね

体力、年齢を考えれば・・・無理をしないで頑張ろうね

 

 

 

 

コメント
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