あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

文芸仲間

2021-04-30 22:50:49 | Weblog

ほんとうにいい季節。

用事で外へ出れば、心地よい風が頬をなでる。

昨日、おおはしえみこさんの童話が4冊届いて「うわぁ~、すごい!」と大感激。

ちょうどSちゃんがいたので読み聞かせ。

じっーと興味深く聞いて、見ていました。

「ぼく、けんかしないもん」は、ハラハラドキドキしながらも、子どもの友情があり、とてもさわやかなかわいいお話です。

「ぼく、まっていたんだよ!」はおじいちゃんへの信頼感あふれるお話です。

どちらも子どもたちの気持ちに寄りそった温かいお話です。プロフィールのおおはしさんの写真もとてもチャーミング。

それから月刊誌です。

チャイルドブックには「ともだちっていいな!」子どもたちの現状をよく知っているおおはしさんならではのお話で躍動感があり、優しさ満載です。

「かんがえる」には「そらから、ふわふわ ひらり」豊かな表現力で日本語の美しさをかわいいお話から自然に学びます。日本語っていいなとあらためて思うのです。

ご活躍が素晴らしく、知る人ぞ知る方です。

地方新聞にも掲載をお持ちです。

また、今朝は、大先輩の清野さんからお電話をいただきました。

彼女も素晴らしい方。

最近では「生きるまほう」が児童ペンの詩集賞を受賞され、また、児童文学でも受賞され、出版されています。彼女の作品は大好きです。

「ももたろう」と菊地先生の民話を送られたとの由。ありがたいお電話に感謝。

楽しみに待ちます。

昼には短歌誌「辛夷」の5月号が届く。

2か月に1度になったので、自分の短歌を目にすれば、あっ、こういう歌を詠んだんだと思い出します。

編集発行人の吉田真由美さんが添削してくださり、少し変わっているところを確認。勉強になります。

吉田さんも、いろいろなところでご活躍の素晴らしい方です。

そして、人生の大先輩の歌を読めて、なんだか嬉しく思います。

また、児童文芸家協会から諸連絡。たくさんの立派な児童文学作家がいらっしゃることを再確認しました。皆さま、頑張っていらっしゃる。

ボォーとしていると、いいころに刺激が届きますね。

やらなきゃいけないことがたくさんあるのに、生来、楽天家の、のんきな私・・・ふぁあ~です。

エンジンかけろ、かけろ~~~と、どこからか聞こえます。

そう、明日から5月・・・始動しなきゃ

今日、台所の花瓶に、昨日畑から採ってきた菜の花を挿しました。希望です。

私の菜の花・・・5月もいいことがありますように。

きっとありますね

皆さまにもね

 

 

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