昨日、武蔵小杉でふるさとのM子ちゃんに「あくまき」をもらった。
ふるさと鹿児島の「あくまき」
私たちは「ちまき」と言ったりもする。
母たちにお供えして、今日、このたけのこの皮を説明にあるとおりにひとすじさいて切った。
なつかしい。
そして、えもいわれぬおいしさ。
中身はこんな感じです。
もち米でできていて、今回は黄な粉がついていて、それで食べた。
黒砂糖やザラメをつけて食べていいともいいと思う。
それにしても、本当にいい味。
先人はなんと素敵な食べ物を作ったのだろう。
味わい深く、舌に優しく、心に届く。
先日、たけのこの皮を剝ぎながら、「これってあくまきが作れるんだけどなあ」と思ったばかりだった。
いかんせん、私は作れない・・残念、無念。
もち米、灰の汁・・・etc.なのです。
先ほど、昨夜から来ていたSちゃんたちが帰っていった。幼稚園に行き始めて、10日余りだけど、その成長ぶりに驚く。
幼稚園とはそんなに成長を促していたか(私も勤めていたのにねえ)友達、先生、環境は大事だと再認識。
Sちゃんに合わせて妹のNちゃんも成長している。
新しい環境は、とてもよかったようだ。
ああ、それにしても、体力がない。
外は雨です。
雨音が好き。
おやすみなさい。