あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

あくまき

2021-04-17 22:58:18 | Weblog

昨日、武蔵小杉でふるさとのM子ちゃんに「あくまき」をもらった。

ふるさと鹿児島の「あくまき」

私たちは「ちまき」と言ったりもする。

母たちにお供えして、今日、このたけのこの皮を説明にあるとおりにひとすじさいて切った。

なつかしい。

そして、えもいわれぬおいしさ。

中身はこんな感じです。

もち米でできていて、今回は黄な粉がついていて、それで食べた。

黒砂糖やザラメをつけて食べていいともいいと思う。

それにしても、本当にいい味。

先人はなんと素敵な食べ物を作ったのだろう。

味わい深く、舌に優しく、心に届く。

 

先日、たけのこの皮を剝ぎながら、「これってあくまきが作れるんだけどなあ」と思ったばかりだった。

いかんせん、私は作れない・・残念、無念。

もち米、灰の汁・・・etc.なのです。

 

先ほど、昨夜から来ていたSちゃんたちが帰っていった。幼稚園に行き始めて、10日余りだけど、その成長ぶりに驚く。

幼稚園とはそんなに成長を促していたか(私も勤めていたのにねえ)友達、先生、環境は大事だと再認識。

Sちゃんに合わせて妹のNちゃんも成長している。

新しい環境は、とてもよかったようだ。

ああ、それにしても、体力がない。

外は雨です。

雨音が好き。

おやすみなさい。

コメント
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