あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

今日はズーラシアへ

2021-04-07 22:05:09 | Weblog

今日はズーラシア。

Sちゃんのたっての願い。

「動物園へ行きたい」と。

孫の頼みとあっては、疲労困憊の体を厭わず・・・。

動物園へ行く。ピンクのハナミズキがきれい。カンガルーのポスト。

まずは、トラ。北海道のTちゃんたちと来たことを思い出す。

左側にいるけど、わかるかな。あとで、歩く様子も見られる。

ぺんぎん。いつ見てもかわいい。

オットセイ。「こんにちは」とSちゃんとNちゃんの前にやってきた。

オカピ。ズーラシアの人気動物。足からお尻が縞模様。横向きになってくれなかったのが残念。モデルは思うようには動かない。~

キリン。見ごたえがあり。

目の前で動くさまは最高によかった。

 

咲いていたこでまり(本当は「こてまり」かな。私は「こでまり」と呼ぶの)指宿の実家にあり。この花の向こうに父を思い出す。自転車で帰ってくる父が浮かぶ。

やまぶき。これまた実家のとなりのMちゃんとの境界にあり。いつもきれいだった。

乗ったバス。2回めね。

SちゃんやNちゃんの動物を見る目が輝いていて、ほかにもサイが泥んこだらけだったねとか、サルがお尻を向けて失礼しますと言ったりとか、動物を見てのいろいろな言葉や行動が楽しかった。

レッサーパンダ、キジ、北極クマ、メガネクマ(「くまさん、メガネをかけてなかったね」って)たくさんの動物をみた。ただ、ぞうは、工事中でいなくて残念至極。

「今、ゾウさんはお休み中だね。また来ようね」と・・・。

途中の遊具のある広場でもよく遊ぶ。

他にもたくさんのお花が咲いていて、それも楽しかった。

お昼は、夫がお弁当を作って持ってきてくれる。おにぎりや焼きそばや、さつま揚げ、りんごやオレンジも。お日さまを浴びてのお弁当はおいしかった。

ズーラシアも家から比較的近い。20~30分もあれば行けるところ。

結果的に住んでいるところが、あちこち近くてラッキーです。

 

夜、帰宅した息子がSちゃんとNちゃんを天井につくほどに何度もポンと抱きあげる。ふたりとも大喜び。

また、SちゃんがNちゃんをだっこしたのも初めて。嬉しかったのかNちゃんは抱っこをなんどもリクエスト。「また今度やってあげるね」とは2歳のSちゃんの言葉。

今日も備忘録でした。お読みくださいましてありがとうございます。

皆さまのところへちょっと行けてないのですが、そのうちに、おじゃまします。

今日も早めに寝ます。

おやすみなさい

 

コメント
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