あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

指宿のお煮しめ~父の命日に~

2021-10-02 21:45:59 | Weblog

先ほど、Sちゃんたちが帰っていきました。

今、静かな秋の夜です。

今日は父の命日。

父の好きだったお煮しめを作りました。

父は「すんかん」と言っていて、父は中国にいたとか話してくれたけど、中国の言葉かしら?

ついでこんは夫の作った大根で私が作ったもの。じゃがいも、かぼちゃも夫の手作りです。

昆布は北海道の壮瞥の道の駅で求めたもの。柔らかくておいしい。

 

お別れした午前10時に父を思い、夜はSちゃんたちも来ていたので、みんなで父に手を合わせて冥福を祈りました。感謝とともに・・・。

長女たちも北海道で・・・。

 

母が父とお別れした年齢を私は超えました。

今の私には考えられない。

あらためて、母は強かったと思うのです。

頑張っていたのね。

たとえ、淋しかったとしても、そんな様子を見せませんでした。

母は本当にえらいなあと思う。

 

今日もSちゃんたちとにぎやかに遊びました。

畑にも行って、クモ、カマキリ、カタツムリをしばし見て観察。

また、鶴見川まで走ったり、歩いたり・・・足を伸ばして散策。

1さいのNちゃんの走る様子もかわいい。

SちゃんがNちゃんをかばったり、助けたりもかわいい。

川辺の風も心地よく、秋を感じました。

 

 

コメント
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