あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

嬉しいことがいっぱい

2021-10-19 21:55:41 | Weblog

今日の嬉しかったこと。

職場の園長先生、副園長先生が私の「いちばん」を読まれて「涙が出てきました」と感想をくださいました。

運動会のこと、お弁当のこと、椋鳩十先生の話も出ました。

「椋鳩十先生の講義は楽しかったですよ」と私も話しました。学生時代を思い出します。

「絵を描いたのは?」とも尋ねられましたが・・・。

そうなんですよね。苗字が同じなので、夫かと言われますが、違います。

福田岩緒さんはとても有名な方で、児童書などの絵を描いていますし、ご自分でも本を出されています。

こうして感想をいただけるなんて嬉しいですね。

お忙しいのに時間を作って私の作品を読んでくださるだけでもありがたいのに・・・。

感謝です。

 

そして、また嬉しいこと。

それは担任のK林先生が、おやつのあと外で子どもたちと遊んでいる私にお話に来られました。

今日の1歳児の公開保育の感想、反省会(意見交換会)でT橋先生が「先日の3歳児の公開保育の意見交換会でF先生が『笑顔で、真心で子どもたちと接したい』と言われたこと、私もそうありたいと思いました」とお話されたそう。

嬉しかった。

思ったことを話したのですが、T橋先生がそう思ってくださったなんて・・・。

また、そのことを伝えてくださるK林先生の優しさにも感動です。

ありがとう!でした。

 

そして、もうひとつ。

偶然ですが、友人のTwitterを見ていたら、ちょっと前ですが、この「いちばん」をはじめとした銀の鈴社に児童ペンの企画賞が贈られたのですが、今とても輝く児童文学作家のIさんが「Fさん、おめでとうございます」と書いてくださってあったこと。

すごく感激です。

Iさんのことは昨日も書きましたが、いろいろな賞を総なめです。すごい作家です。

「書くこと」に対していつも真摯な方だなと思います。

 

昨日は童話塾IN東北で初めてお会いしたT葉さんともメールのやり取り。

お互いに「AIYA」の作品を再読したのも全くの偶然、ご縁かなと思います。

彼女もとてもいい作品を書かれると思います。

 

素晴らしい創作の友達、読んでくださる素敵な方々に恵まれて幸せな私です

 

それから、この前、職場のM川さんがくださった秋田のお米を炊きました。

新米です。

お嫁さん宅から送られたとかで、貴重なお米を下さる優しさ。

そして何よりもお嫁さんといい関係を築いていらっしゃるのねと思います。

これがそう。娘たちがくれた紫陽花のお茶碗によそいました。

とてもおいしかった。力が漲ってきました。

多くの皆さまのおかげで自分がいるなと思います。

ありがたいなと思います。

 

あと、自分には恐れ多い役の依頼もあって・・・勉強ですので引き受けたいと思います。

 

というわけで、今夜はここいらで・・・。

今日は、とても嬉しくて・・・自分を鼓舞するためにも、書いちゃいました。

備忘録です。

とっても寒くなりましたが、ご自愛くださいね。

 

おやすみなさい

 

 

コメント
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