あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

安田夏菜作「セカイを科学せよ!」読了~おしゃべり&和幸へも~

2021-10-27 22:16:22 | Weblog

昨夜は同志社大学の礼拝堂での加藤登紀子さんと長谷川きよしさんの「灰色の瞳」の歌だった。

よかったなあ♪

礼拝堂、素敵。

先日の京都への小さな旅を思い出す。

学生っていいなあ。そして、名曲喫茶の「柳月堂」もよかったなあ。

今日は久々にふるさとのE子さんとおしゃべり。

話は途絶えることなく、次々と・・・童話のネタになりそうなエピソードがてんこ盛り。

おおいに笑った。

キャラクターを作るのに参考になるなあと思う。

そうだ、彼女たちも下鴨神社に行ったって。糺の森がよかったわねえって。

 

そして昼下がり、読書。

安田夏菜さんの「セカイを科学せよ!」を読了。

 

とてもおもしろくて(不謹慎にも)笑いながら、一気に読んだ。

そして「本質とは」を考えた。

中学生がいいなあ。

ロシア人の母と日本人の父に生まれた主人公藤堂ミハイルくん、アメリカ人の父と日本人の母に生まれた葉奈・・そして蟲(むし)・・・科学部の面々・・・担任であり顧問のメグちゃん、教頭、校長・・・。

私たちのころは、教師に反発して意見言うなんて考えられなかったけど、きちんと意見言う生徒がまぶしい。もっとも高校生の頃はそんな人がいて、私のあこがれだったけどね。

思ったことを言えるなんて・・・羨望のまなざしで見ていた。

まあ、今でもそうかな。

はっきり意見言う人には敬意を表する。

じゃあ、今の私は何なのか・・・?

安田さんの本に戻る・・・。

いい本だ。

 

夕方、息子が用事があるからと港北のショッピングモールにでかけて、夫も一緒に夕食は和幸。

このところ、とんかつに縁があるのだけど、おいしかった。キャベツのおかわりはもちろんです(*^-^*)

私のブログって食べ物か、お花か・・・ですねえ。

まあいいか。

おやすみなさい

 

コメント
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