あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

秋を感じて~散歩のあと熱海へ~

2014-10-10 13:46:27 | Weblog
今朝、久しぶりにkIDと散歩。 
例のごとく、次女が「ぼく、散歩にいきたい」カードをkIDにつけて、出勤した。
で、散歩した。
気持ちいい。

ダチュラです。
指宿には、白やピンクがありました。
別名、エンゼルトランペット。

 

すすきも秋の風情。



まもなく、熱海です。
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薩摩の「義を言うな」「噛んつけ」

2014-10-09 22:34:36 | Weblog
今週は、忙しかったなあ。

4日間の仕事が終わって本当にほっとする。
今朝は届いた「辛夷」の歌集を読みながらの電車。
31文字に、その方の人生が見えて興味深い。

いろんな生き方を教えてもらっている気がする。
自分の気持ちを吐露する短歌、飾らず、素直に出せたらと思う。

意外と短歌好きかも…という自分がいる。

今日は、久々にいらっしゃったとなりの係りのバイトのMさんとランチ。
お金には困っていないというMさんなんだけど(うらやましい)「Fさんは、男だね」と言われる。
「目が外を向いている」と。
褒めて言って下さっているのはその表情からしてわかったのだけど…。
「色気がないこと?」なんて茶化したけど、自然、この前、銀座で「あなたの前世は男性で…」という話を思い出す。

気持ち的には男性的かもしれないなあと思うときもある。
実際、小学校4年生のときに「男の子に負けたくない」と思ったのを覚えている。
勉強でも、委員でも…だった気がする。

あの頃の負けん気はどこへ…なんて

でも、今は男性も女性もないですね。

自分を大切に主張しなきゃと思う。
もちろん権利だけを主張するのではない…。

母が薩摩の「義を言うな」は嫌いだと言っていた。自分の思っていることは言いなさいと。
「義を言うな」は、「屁理屈をいうな。文句を言うな」というふうに捉えているのだけど、そのことが「何も言うな」ということになりかねない。
そうすると、人は言いたいことを我慢して何も言わなくなる。
そこに発展はない。
それでは、ダメだと思うのだ。
私もやはり思うことは言わねばならないと思うのです。
女性でも、男性でも、人としてね。
そこからまた新しいことが生まれる。
言ってみてはじめて相手の意見を聞け、なるほどと思うこともある。そして、また、考える。
言うからこそ、いい意見を聞けると思うのです。
そして、いいふうに回っていくのです。

ノーベル賞の赤勇さんが恩師が「噛んつけ」といっていたというエピソードの記事を見た。

薩摩の「噛んつけ」だ。
以下、南日本新聞より抜粋。

「赤崎さんは以前、南日本新聞のインタビューで「『われひとり荒野(あれの)を行く』という心境だったが、決してあきらめるつもりはなかった」と語っていた。母校大龍小(鹿児島市)の恩師に言われた鹿児島弁の「噛(か)んつけ」という言葉に学んだ不屈の精神だろう。

 受賞会見で若い研究者に「はやりの研究にとらわれず、自分のやりたいことをやるのが一番。結果が出なくても、やりたい研究なら続けることができる」と望んだ。一途な研究者魂をのぞく思いだ。」

以上。

「噛んつけ」
懐かしい言葉である。



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ラッキー

2014-10-08 20:02:07 | Weblog
ラッキー。

お昼休みに「あるもの」がほしくて、お店の連なるところに行き、「あるもの」はないですかと尋ねれば、そこにいた若い女性。

「差し上げますが…」と、引き出しを見てくれる。

あればいいなあと思っていたのだけど、それがあった。

「これ、お値段がないから差し上げます。内緒です」って。

ええ、いいのかな~と思い、また、「本当にいいのですか」と尋ねれば、「いいですよ」って。

へえ、こんなことがあるんだと、ありがたくいただきました。

ちなみにかわいくてきれいな女性でした。

今度、そこでお買い物しなきゃねえ。


時間は、さかのぼるけど、午前中には、久々にTさんが来られる。
ビルが変わってはじめて会う。
嬉しかったなあ。お元気そう。
声をかけてもらったのが嬉しい。

今日も電話が多く、私はまるでカウンセラーっぽい?
そんなときもある。

いろんな人生があるんだなとしみじみと思いました。


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ノーベル物理学賞

2014-10-07 23:16:35 | Weblog
やっぱり、睡眠が大切。
ほんとに昨夜は、バタンキュー。
おかげで今日は仕事もスムーズで、帰宅してからの家事も難なくできた。
そして、プリントアウトしなきゃならないものもできたし、すっきりだ。
だから、今夜も早くと思ったけど、11時を過ぎましたねえ。

今日は赤勇さんがノーベル物理学賞をもらったことが嬉しい。
名前を見たときにひょっとして鹿児島?なんて思ったらズバリ。
鹿児島は知覧出身だった。

わぉ~、嬉しい。

とある新聞には、西郷隆盛を引っ張ってきて「…温和な表情とは裏腹に、古里・鹿児島が生んだ英雄、西郷隆盛を思わせる固い信念が、世界中の研究者が見捨てた「未到の新素材」をモノにした。」とある。

もう、西郷隆盛が出てくるとワクワクする。

赤さんが学んだ学校は、大龍小学校、鹿児島二中、七高と、聞きなじんだ学校名である。

ちなみに母は、二高女だ。二高女と二中が今の甲南高校になる。

大学が京都大学、お勤めしたところのひとつがパナソニック。
知っている方々がいれば、単純な私はひじょうに嬉しくなる。
こんなに愚かでいい?
まあ、知っている人って誰だっているよね。

いずれにしても、赤勇さんとあとお二人の天野浩さんと中村修二さんの受賞は、みんなを元気にする。
おめでとう。
ありがとうです。

ちなみに、仕事で今日あるところをお電話のあった方にご案内したのだけど、全く偶然、そこから、全くちがう用事でお電話あり。
例のごとく1000以上ある関係機関である。

こんなことってある?


ご縁だなと思うことが、不思議なことにあるのです。

今日のノーベル賞のニュースを聞いて、ただただ、人知れず、努力することを思いました。

おやすみなさい。





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今夜は、お月様がきれいです

2014-10-06 20:05:41 | Weblog
仕事帰りに歯科医院。
そして生協で買い物。

歩きながら、お月様を見る。
とってもきれい。
台風の去った夜空は、空気も澄んでいるようで、お月様がくっきりと見える。

お月様を見ながら、母と歩いた映像が浮かぶ。

今日、大雨の中、出勤。

まあ、比較的早く着けた。
着席している人は、まばら。
仕方ない。
交通網がマヒしているのだから。

お昼は、Mさん、Kさんと「疲れるよね。おいしいものを食べよう」と、先週から約束していたランチ。
Mさんも忙しくてか、やせてきている。
おいしいものを食べると元気がでる。
だから、午後から元気に電話を取れたのだけど…。

午後の1時間で電話を15通取った。
さすがに疲れた。
というよりか、昨夜寝るのが遅かったから、その影響が大きい。
でも、電話の相手の皆様は本当に鷹揚だ。さすが年配の方々だと感じ入る。

台風といえば、やはり指宿のことを思い出す。書き連ねればきりがない…。
思い出がたくさんだ。

皆様もお月様を見てからお休みください。
癒されます。


今夜こそ、早めに寝ます。
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選んで生きていく

2014-10-05 22:07:19 | Weblog
今日は、雨音をききながら、やっと懸案事項の課題をやる。
それを送信して、ほっとする。

先週から腰を痛めて、思うように、予定通りにいかなかった。
でも、前々からの約束もあり、遂行せねばならなかったし、なんとかやりこなせた。

昨日の指宿の集いが終わってひと安心して、今日は、すべきことができた。

不思議なもので、昨日は、全然、腰の痛みを感じなかった。
私の痛みはストレスからくるのか…そうかもしれない。

柔な私ですね~なんて。

昨日、帰るとき、本当に心が軽やかだった。
気持ちよくて…。

いろんな用事も選択していかねばと、このごろ、頓に思う。
同時に、友達関係もと思う。
気持ちはあっても、あれもこれもできなくなったと思う。
これからの人生は、選んで生きていきたいなと思うのです。
無理することなく。
時間と体力を考えて。

外国にもまた行きたいな。

今日など、そばにいるKIDと戯れば、心が和む。
かわいい。

あとひと息。
あと少し、やることがある。
もう少し頑張って、早めに寝ます。

とりあえずは、おやすみなさい。


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母の日記と兄

2014-10-04 23:17:29 | Weblog
昨日、全くの偶然だけど、年金関係のものを探すために、私の大事なバッグの中を見ていたら、父の自分史と母の日記があった。
その存在は知っていたので、宝物としてバッグに入れていたのだけど、ゆっくり読んだことがなかった。
で、昨日、割合(いつもより)ゆっくりと読んでみた。

父は、自分の生きてきた諸々のことを書いてあった。
中国へ行ったこと、中国語、英語と勉強したこと。中国の地名が出てくる。
そして、指宿に伝わる民話もあった。
そのことを、父が「寿大学」という文集に出したのは知っていた。
便箋にそれこそ、丁寧に、戦争のこと、商売のことを書いてあった。
きれいな文字だ。
すごいなと思う。

そして、母の手紙や、日記もあった。

涙なしには読めなかった。

「母ちゃん」と涙があふれる。
私の誕生日にしたためた母の手紙があり。

「9月9日、今日は27年前の感激の日です。お誕生日おめでとう。
当時のことを思い出しています。N子(私の名前)は、元気に此の世に生をうけました。今度はあなたが母親になる番ですね。如何ですか」

お産を控えている私への手紙の一部。
私の体を心配して、横浜に手伝いにいくことを書いてくれてある。
くしくもその1年前に亡くなった父の一年忌をおえてから、妹の川内に寄り、寝台車の「はやぶさ」で行くという文があとに続く。

ああ、私は愛されて育ったんだなあと思ったし、母にもっと優しくしたらよかったと後悔の念が押し寄せた。

それから、いろいろな文章があったのだけど、教師をしていて、Sさんと結婚して千葉の兄を産んで、夫であるSさんに召集令状が来たことも記していた。

母は、そう、前の夫Sさんをルソン島で亡くしている。
その子どもが千葉のMお兄さんと、藤沢のTお兄さんだ。

母の日記にMお兄さんの幼いときの言葉があった。
「おとうさんは、帰ってこないね」「けしんどらんよ(死んではいないよ)」
などなど。
他にもいろんな事件があり、同じ母として、女性として、どんなに辛かったかと思うと、また涙があふれる。

「母ちゃん、母ちゃん」と声に出せば、またまた涙が…。

そして、今日、そのMお兄さんと会ったのだ。久しぶりです。
兄は、お父さんのことは覚えていないという。3、4歳だったのだろう。

兄といろんな話をした。
兄は、傾聴のボランティアをして、今、手話も習っているそうだ。
私も手話をしていたから、二人でいろいろやってみる。楽しい。
兄は、大手の建設会社に勤め、今は退職しているけど、何かしら教えにたまに行くと言っていた。

今日、兄と話ができたことが嬉しい。
何でも積極的で、前向きな姿勢に母を見る。

さっき、兄のことを母に報告した。
Mお兄さんは元気だよと。

よかったね、母ちゃん。
立派に育っているよ。
妹の私がいうのも変だけどね。
だって、孫もT大学の医学部の准教授で頑張っているものね。
母ちゃんの理系の血を引いているんだよね。

今日の指宿会で兄に会えて、話をするために、私に日記を読ませてくれたのかあと思う。
教師としての気持ちもきれいな字で書いてあった。

やっぱり、私は、母を尊敬します。
頑張るね、母ちゃん!!

母のように、気高く、教養深い女性に私もなりたい。
寛容で、優しく、強く、自分を持っていた母です。

今日は、とても楽しかったよ。
母ちゃん、ありがとう。
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楽しかったぁ~ふるさと指宿の集い~

2014-10-04 20:53:19 | Weblog
朝早く家を出て渋谷に行く。
今日は「第40回ふるさと指宿の集い」
東横線と副都心線が繋がって、地下深いところから地上に出れは、渋谷プライムの前。
5階へ行く。エレベーターも心なしか速い。
今日の会場だ。
今年はカジュアルなところ。
以前も一度利用したことがあったけど、改装されて、白一色できれい。

まずは「ふるさと」の歌の指揮のリハーサル。
CDをかけてもらって指揮棒をふる。
音楽にあわせて大きく指揮する。
オーケーでよし。
それから、受付の責任者という役を仰せつかって、お手伝いしてくださる皆様にお願いする。
「来賓」「ア行」から「「ワ行」まで役割分担。
お金の計算は、なかなかたいへんだ。
受付も波があり、ドドドォーといらっしゃったり、少なかったり。
私は全体を見ながら、いろんな質問をされるので答えたり、皆様の状況を見て、様子はどうかなと見て回ったりだ。
でも、皆様は手馴れた方ばかりで、よくこなしてくださいました。

11時55分にステージに立つ。
まずは挨拶。
こうして会えることの嬉しさ、大切な方々を想い、ふるさとを思って歌いましょうと…などを短く話して「ふるさと」の歌合唱。
M内さんはローマまで行って歌う男声合唱団の方。いい声で歌ってくださる。
今回は、指揮と歌が合う(今まではどうだったんだい?とつっこみが)
大きくにこやかに、左右を見ながら指揮ができました…と思う。

まずは、総会。私はすぐ受付へ。
テレビ画面を見ながらも受付業務。

で、総会も無事に終わり、歓談の始まり。

今回、千葉の兄とたくさん話した。
よかった。
そのことについては、あらためて書きます。
兄が「私の妹です」と紹介してくれ、兄の友達が「挨拶が上手ねえ」とおっしゃってくださり、また嬉しい。

私たちの学年ではK大にお勤めのT中くんが、抽選で「指宿市長賞」があたり、大喜びしていたら、またまた、「白水館」のホテル券もあたり、「すご~い」とみんなで大喜び。

U薗くんは久しぶり。I村くん、N田さんと楽しい。

父母を知っているS田さん、室蘭のM江さんのお姉様とも話し、楽しい。
市長とは千歳の大ウナギの話もしました。
妹の友達とも写真をとり「Hちゃんも来ればいいのにねえ」とみんなが言われる。
薩摩川内からはちょっとムリかな。
あとで写真を送れば「みんなお元気そう」と妹のHちゃんから返事があり。

アルトサックス奏者の中園亜美さんの演奏もとてもいい。
雰囲気を少し。



おはら踊りもあり、ふるさとはいいなあと思うことばかり。

あっというまに3時になる。
お開きになり、さて、それからお金の総まとめ。
控え室で幹事長のKさんとよく手伝ってくださるIKさんと計算して確認して、支払いました。
こんな大金、もったことないなあという額でしたが、終わって安心しました。

そのあと、待っていてくれたN田さん、O山さん、Wさんとカフェ。
Wさんは、初めてお会いしたのだけど、私の年齢8歳位くらい若いわねえと嬉しいお言葉。
南指宿中学校の還暦同窓会の写真を見れば懐かしい面々。
たっぷりおしゃべりしてとっても楽しかった。

帰宅は19時過ぎ。

心が軽やかで、何のストレスもない。

本当にこれが健康な精神状態だなと納得。
普段、いかにストレスに苛まれているのかというのがわかる。


指宿会、ばんざいです。

今日、いらっしゃった皆様が、お元気で楽しく過ごされますように。

また、お会いできますように





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明日は「ふるさと指宿の集い」

2014-10-03 10:15:25 | Weblog
いいお天気。

のんびりしている。
昨夜は、ずいぶんスケールのでかい夢を見たと思ったのだけど、忘れてしまった。
ヒヤヒヤもしたのだけど…。

童話や絵本を手にするけど、子どもの好きなものってどういうものだろうとあらためて自分に問う。
さっきの夢とは違うけど、夢のある童話がいいなあ。
ワクワクドキドキ感のあるね。

巷にあふれているものを手にしても、いまいち、「えっ」というものも多い。
出版するまではたいへんだったと思うのだけどね。
有名な方がいい童話を、絵本を書いているかといえば…そうでもない。
やはり、内容なのねえ。

自分のことは棚に上げて申し上げれば、私の狭い範囲のなかでのいろいろなブログを読んでいて、本当に文章が上手だなと思う人がいる。
その中のひとりはふるさとの男性だ。
知っている方ではなく、お仕事をリタイヤした方らしく、読んでいて情景が浮かぶ。
別に文筆業ではない。
うまいなあと唸らされる。

まあ、他の方のことは、どうでもいいよ、書きなさいという声が聞こえる。
うん、言う資格がない!?

明日は、第40回「ふるさと指宿の集い」が、渋谷で催される。
たぶん、200名以上の関東一円の方が来られる。
指宿からは市長を初め議会の方も。ホテル関係者も。

幹事ゆえ、早朝に出る。
恐れ多くも「ふるさと」の歌の指揮を仰せつかっている。
そろそろ、他の方にバトンタッチしたいのだけどなあ…。
おかげさまで、腰もだいぶよくなりました。
(薬は、もうないし、コルセットは、はずしました。でも、あと少しかなあ…。痛み…)

職場とも創作関係ともまたちがう世界。

受付の仕事も会計の仕事もするのだけど、お役に立つことがあれば、微力ではあるけど、
やりたいと思う。
幹事の皆様、頑張っているのです。
ふるさとを思えばこそ…。

皆様が笑顔で楽しい時間を過ごせますように。

ホームページは関東・指宿会

イベントをご覧ください。

指宿出身の方、ゆかりのある方、友達がいる方…etc.大歓迎です。
急に思い立っても大丈夫ですよ。
受付で「『あじさい物語』を見ました」とおっしゃってくださってもオーケーです
受付にいます。

というわけで、明日を控えているのですが、約ふたつ、やることがあり。
ゆっくり、でも、確実にやりましょう。

朝の陽が気持ちいいな。


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父にお煮しめを

2014-10-02 23:11:40 | Weblog
今日は父の命日。

仕事から帰ってお煮しめを作る。

父の大好きなお煮しめ、また作ってくれたことのあるお煮しめだ。
「すんかん」って言っていた。

朝方、ついでこん(干し大根)は、お水につけてから出勤した。


今日の写真がそうである。

ついでこん、こんにゃく、厚揚げ、ごぼう、にんじん、じゃがいも、さといも、こんぶ、しいたけと煮る。

いいのができた…と思う。

父にお供えして、手を合わせる。

父ちゃんも喜んでくれたかな。

みんなが「おいしい」と食べてくれる。
私もお煮しめ大好きです。

昨夜は頭が痛くて「葛根湯」を飲み、心配だったけど、よくなり、腰も少しよくなってきた。

明日が休みだと思うと、気持ち的にゆったりだ。

でも、やることあり。

おやすみなさい
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