「探偵御手洗の事件簿 星籠の海」DVD

　御手洗教授（玉木宏）は学生の脳科学について講義していた。
授業が終わると出版社の小川みゆき（広瀬アリス）が駆け寄ってきた。
事件性のあるもののパンフレット？

広島の死体島と呼ばれるとある島
半年間に死体が６体流れついたという県警の刑事からの話。

瀬戸内海の海流の研究をしているところにお邪魔する御手洗とみゆき。
福山から流れてきた死体じゃないかと考えた御手洗。
さっそく広島の福山へ出かける。

女性の変死体を見た後しぐ部屋を出る。そこへ４人の外国人がアパートに乗り込んできた
所を警察が彼らを捕縛した。

ラスボスは他にいると推理する御手洗。

港の風景･･･んんんん？ドラマでここはよく使われる所だな～。

石田ひかりが学芸員の役？村上水軍と忽那水軍の話までしてたな～。
彼女襲われたりして･･･

要潤が小坂井という若者役、水牛（星籠）は父親が作っていたとの話。
自分で運転してた。（潜水艦のようなヨットのような･･･3人のりだとか説明していた）

一つ一つの事件が複雑に交錯して一つになるまでの課程が長かった。
二時間ドラマでも良かった気もする。

でも辰巳洋子（谷村美月）が赤ちゃんを落っことした課程がどうも腑に落ちない。
結婚してなかったわけでしょ？赤ちゃんの世話を任されたけど落っことしてしまったというのが
真相で･･･自分でおなかを刺して偽装して･･･というのが真相だと思うけど。

水牛で貨物船に突入したけどあれはどういう意味？
兄に仕返し？

牧田社長（吉田栄作）がラスボスだった。
（ドラッグで金儲けして、日本に戻ってからも違法ドラッグを作っていた。）
結局捕まったけど･･･悲しい定め。

忽那の末裔だったというかのが牧田の方だったか？
（説明半分しか聞いてなかったかも、学芸員石田ひかりの説明と
刑事の説明を併せて聞かないとわかりづらいかも）

全体的にわかりづらかったかな～
もう少し整理したらいい映画になったんじゃないの？

御手洗がやたらとカッコよかったんですけど･･･
教授じゃなく探偵だけの方がいいじゃないの？（自己中ですか？）
（小説は未読です。今後読んでみようかな～）
　

地震速報を見ているが･･･

　愛知の方で地震が多く発生しているようで少々恐い。
雨も降ってくるだろうからこれで大きな災害でもあったらと思うと余計恐い。
地震だけは余計がない。自分の身は自分で守らないと。