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陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「ブラックペアン」

2018-04-29 22:27:55 | Weblog
 木下香織と佐伯外科医(部長?)が会食
(ドクターXでも使った高級料理店?

世良はオペの縫合の練習中、看護師の花房美和(葵わかな)が声を掛けてくる。

夜中に救急患者が入ってくるがオペの用意をするように言われたが、
世良は当直医を捜すがいない。焦る世良。
大動脈瘤のオペをしなければならないとのこと。
オペ室にはすでに渡海先生がオペ始めていた。どうりでいないわけだ。
(すでにオペ室入っているんだもん)
急いで手術着を着け助手の準備をする。
手術は渡海が大まかやって後縫合。「次やれ!」と渡海が言う。
前回縫合を失敗してトラウマになっている世良は恐くて仕方ない。
縫合をしたがちゃんと縫えなくて出血した~。
結局縫合は渡海がしたの?

スナイプ(心臓手術の最新器具)の使用許可を得た。
世良にやらせようとしている。大丈夫か?

患者は工場を経営しているらしいが退院させろと強引。
どうしても期限内にやらないといけない仕事があるらいいが・・・
治験コーディネーターの木下から300万円を受け取れるという利点もあった患者。
(スナイプでのオペをすると報酬が入るシステムになっているらしい)

佐伯教授は自室でシュークリームを食べていた。
そこへ木下が大福(有名店の)をもって来たので3個出して、一個をシュークリーム
が乗っている皿にのせた。しゃべりながら一個口に入れていた。
内野聖陽って甘党だったの?(ドラマ、ドラマ
木下はスナイプを使ってのオペがあれば自社や自分に見返りというか、報酬が入るので、
病院にはスナイプを出来るだけ使用して欲しいのだ。
こういう仕事もあるんだね。失敗したら患者さんから疎まれるんじゃないの?
恐いよね。その時は医者のせいにする?

世良は理不尽な渡海にガマンできなくて<研修先変更届け>の紙を引き出しから
一枚もらっていた。

高階は今までに5人殺してしまったと世良に話す。

高階は世良を辞めるかどうかで渡海と1000万円掛けた。
(高階の方から賭けを持ち出した
どうしてそういうことを言い出すかな~。
世良のそばを離れていった研修医がたくさんいることを高階は知っていた。
今度もすぐ辞めると踏んだのか?

縫合の練習をしている世良、失敗が重なってトラウマになって涙を流す。
それを見て渡海は少し話すが最後に「泣くくらいなら辞めろ!邪魔だ!」
と冷酷な態度を取った。パワハラじゃん?研修医にそこまで言う?
(ドラマ、ドラマ

スナイプの練習を何回もする関川外科医(今野浩喜)、助手は世良で・・・

患者の手術執刀医関川。懸命にスナイプを操作をする。
最後の段階で変な所に指してしまって失敗し出血

会議室には佐伯、木下、高階がモニターを見ている。
失敗して佐伯が助言するも現場は皆パニクっていた。
まだまだ勉強の足りない連中ばっかり
まさか外科医の関川が失敗するなんて思ってもみなかった。
んんんんんん?話によると関川の利き手は左手とか・・・
「持ち替えたのがいけなかった」と高階が言っていた。
思わず世良が手術室を出て行き、高階を呼びに走って行った。
オペ室はどうにかいる医師だけでなんとかしようと言っているが、
手が動いていない。関川しかり。スナイプを抜くかどうか判断に困ってる。
どっちにしても抜かないとダメでしょ?

会議室に入り高階を説得する世良。
(佐伯からここにいろと言われていたので動けないのだ)
「患者を助けたい、逃げているのはあなたでしょ?」と世良は強く言った。
世良の後押しでようやくその気になり手術室に向かう。

高階が執刀する。が再び出血しだした。高階まで動揺する始末。
なんだ~、あんなに高飛車だった高階が~・・・

結局渡海が手術に入って来た~「ドクターX」と同じパターン。
「もって10分ですよ、じゃないと患者は死にます」とそばにいた医者が言う。
やりようがあるらしく渡海は見事に10分で手術をやってのけた。
縫合の部分はやらず「おまえやれ!」と世良にやらせていた。
汗だくの世良、恐る恐る縫合を行うが無事に済んだ。
無事済んだことで世良は研修変更届けは出さずにやぶり捨てた。

高階は佐伯に謝っていた。
そりゃそうだ。失敗したからね。誰でも出来ると言ったが出来なかったから。
それでも想定内だったらしい。辞めさせるの?

賭に負けた高階、しかし「チャラね。」と渡海。
賭けの対象になっていたことを世良に話した高階。

佐伯に謝ろうとしたがすでにいなかった。
佐伯は木下とタクシーの中にいた。

丸っきり「ドクターX」と同じだわ。
岸部一徳がいなかったり面白味にかけるのは仕方がない。

渡海の言葉使いが恐いよ。自分ができるから高飛車にでたりする。
「オレ、失敗しない!」といえばパクリになるから言わないだけ。
どこそこに「ドクターX」と同じパターンが見えるからそういう所は笑えるね。

医療ものって仕方ないか
どうしても最後は主人公の登場だもんね。それまではなんとな~く遠目でみていて
後は一気にオペ・・・って。
でも賭けは止めようよ、絶対よくないよ。
(結局賭けはなしになっていたけど・・・

腹をくくった世良がどこまで成長するかだね。
 
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果実酒(グレープフルーツ)

2018-04-29 20:42:21 | Weblog

 八百屋さんから頂いたグレープフルーツで漬けた。
今年はジンで漬ける。(クックパッドに載っていたので・・・)
(グレープフルーツ2個、ジン750cc、氷砂糖70gくらい。)
飲めるまで一ヶ月くらいかかるかな。
いよかん酒は今月なかばあたりだったか薄めて飲み終わった。




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似鳥航一著「下町和菓子栗丸堂」

2018-04-29 16:01:05 | Weblog
 ようやく5巻全部読み終えた。

栗丸堂の主人栗田仁、鳳凰堂のお嬢様の葵さんの恋愛はどうなるか気になっていた。
幼なじみの由加はふられてしまった。家族のような存在だと仁は言う。
仕方ないか・・・あまりにも近い存在すぎたのかもしれない。
恋愛対象として認められなかったが由加は仁のかき氷を食べて
昔のことを思い出していた。ここで踏ん切りがついたようだ。
恋心を抱いてのに残念だったが仁には葵の存在が1番だったからね

葵さんの過去のことが徐々にわかってくる。(怪我のことも)

鳳凰堂にかつて勤めていた富樫という青年を葵は許した。
(店で職人の富樫瞬と真澄の言い合いになってそれを止めようとしたはずみに
葵が富樫の持っていたナイフでキズを負って和菓子を作れなくなった)
富樫がなぜ葵をつけ回していたか謎が解けたので、葵に交際を申し込む。
めだし、めでたしという所。

富樫が好きな大福を作ってみんなで相伴する

春の和菓子、夏和菓子と季節ごとの和菓子は本当においしそうだった。
水ようかん、水饅頭、若鮎などなどアンコものが数々出てくる。
(金平糖はお菓子ですけど)
一つ一つ丁寧に書かれていて私達の目を楽しませてくれた。ご馳走様でした。
 
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