午前中に映画を見るつもりだったがザンザン降りで午前中は出かけなかった。
午後雨も上がりなんとか出かけられた。
テレビでもだいぶ宣伝していたので「READY PLAYER ONE」を見て来た。
もちろん体感式で3Dで・・・
(公開中ネタバレ注意)
「ジュマンジ」もかなり揺れたがそれ以上に揺れて・・・
それに加え今回水しぶきが飛んできた
「ジュマンジ」では水しぶきは飛んでこなかったのに・・・
やはり体感式だとかなり内容にのめり込むね
話はバーチャルリアリティの中の物語。
会社ぐるみでバーチャルの世界を牛耳りたい社長、それを阻止したい一派の戦いと
簡単に言えばそんな感じだと思う。
バーチャルの中にはいろいろなアニメが登場するのだ。
ガンダムも出てくるし・・・日本の武将風なヤツもいた。
最後の戦いの場面ではいろんな映画やゲームのキャラが出ていたと思う。
ゲームの方は知らないので・・・
ゲーム通にはたまらないシーンかもしれない。
(是非是非連休にでも見て下さい)
ヘレン役の人女性だったの?(バーチャルの方はエイチ)
男性だとばっかり思ってた
(見てるとき恰好が恰好だっただけに男性だと思ってた
)
鍵を捜して最後は玉子を貰う、それが使命だった。
それが出来た人にオアシスを進呈すると作った人が余命いくばくもない時に
世界中に配信したかさあ大変。
鍵を捜すのにカーレースにゴールしないといけないのだから。
それがもの凄い勢いなのだ。3Dなので迫力満点。キングコングが大暴れで、
辺りを壊していく。ミニキャラは捜しづらいね。なんか横切ったとは思ったが・・・
あれがそうだったの?
「バックトゥザフィーチャー」に出て来た車ってパーシヴァルが乗ったやつ?
要素が出すぎて何がなんだか・・・
内容的には良かったし面白かったけど。
しかし会社内でバーチャル体験者を拘束する場面はちょっと酷かな~。
(映画の世界かもしれないがこうなったら世の中終わるね)
リアルが1番だというオチにホッとした。
バーチャルはバーチャルで・・・逃げられることは出来ても、
自分を見失っちゃいけないよ、と映画の結論はそう言いたかったのだと思う。
スピルバーグ氏の構想は頭の中に5本ほどあるという。
(ワイドショーの中のインタビューでの話)
スピルバーグ氏の映画作りの熱は冷めない。(ミュージカルが作りたいとも言っていた)
凄かったの一言
しばらくバーチャル感から抜けられなかった
是非是非映画館で見て下さい。(MX4Dじゃなくても
)