陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「グッド・ドクター」

2018-08-02 23:18:10 | Weblog
 女の子、公園の遊具の中でおなかを押さえて痛がっていた。
誰が見つけて救急車呼んだの?(ドラマ、ドラマ
救急搬送されてきた女の子がおなかの痛みどうしたの?というくらい院内のもの
投げつけていた。スッタフは彼女を取り押さえそうと必死だが・・・

女の子の担当医になる湊。俄然張り切っていた。

点滴の針を刺そうとしたら女の子は抵抗して・・・
湊は点滴の袋の中味を説明したがそれでも抵抗された。
全然話をしてくれない。言語障害でもあるのか?

名前がわかった。あかりちゃんという。
母親が捜していたらしい。しかし父親の再婚相手だった。
あかりちゃんにとっては義理の母。
母親はどうやってあかりちゃんとの間を取って良いのかわからないでいた。
なんだか「義母と娘のブルース」と似ているな~。
(今回だけだけど

湊はあかりちゃんを抱いて院内を逃走。
あかりちゃんの母親が「娘を返して!」と言っても返してくれなかった。
湊が母親に暴力ふるった?なぜか説明しているシーンでそんな話してたけど・・・

夏美は湊に「なぜあかりちゃんを連れて行ったの?説明してほしい」と尋ねたが
「教えない」の一点張り。日記帳が原因?
結局湊は自宅謹慎に。あまり騒動がおおきくなってしまって・・・

翌日介護士の橋口が朝ご飯を持ってきたがあかりちゃんは部屋にいなかった。
それからあかりちゃんを捜す病院スタッフ。
夏美が湊に連絡したので心あたりを捜すことに。
公園で一人居るところを湊が見つけて・・・あかりちゃんに話をしようとして近づく。
あかりちゃんおなかを抑えて苦しがりはじめて、湊が病院に連れてきた?
(腹膜炎起こしてるという話だった)
緊急オペに。(湊は夏美の計らいで手術室に入れてもらえた)
ズ~ッと湊は祈っていた。
父親はあかりちゃんが書いた日記帳を読んでいた。
最初は三人仲良く暮らしていたが、あるとき亡くなった前妻との写真を見て
「あかりちゃんはママに似ているのね」と新ママが言うと「そうパパもママに
似ているねと言ってた」と屈託なくあかりちゃん。
新ママはその写真を握りつぶしていた。まあそうなるわな。
それからというのもあかりちゃんに当たり出したのだ。
しかしあかりちゃんは新しいおかあさんがパパと楽しくしているのを見たら
自分のおなかの痛みは言っちゃいけないだと思うようになったのだ。
子供ながらにいろんなことをいっぺんに把握して対応してしまったんだね。
なんだかやるせなくなった。新ママもいけないことを自覚してなかったからね。
手術後あかりちゃんパパに自分の伝えたいこと全部話していた。

高山先生は湊を画像診断科に転科させると夏美に言った。
せっかく小児科になれてきたのに・・・

猪口と間宮先生の間で病院乗っ取り計画準備中。
(高山先生がそれを知ってしまっているが・・・)
この問題がどうなるか先がしりた~い
 
コメント
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