陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「名奉行!遠山の金四郎 スペシャル」

2018-08-13 23:15:44 | Weblog
 同心小柴、仁平、為平はいつも町を見守っている北町奉行配下。

国芳(吹越満)は最近金魚の擬人化などを描いている。

南町の奉行鳥居耀蔵が贅沢禁止令を出して庶民から反感をかっていた。
「あれもこれも禁止じゃ・・・」と。

火事場の絵を描いていた国芳。それで付け火でもしているかと疑われる。

火事場で亡くなったのはそこの御店の人物ではなかったと小柴は奉行に報告していた。
遺体から鉄砲の弾が見つかったと奉行に見せていた。火事場のそばで見つけたご禁制の
根付けも見つかり、その探索に小柴が当てられた。

国芳の家に金さんが来る。いやいや猫いっぱいいたね~
よくぞここまで集められたな~
国芳は猫と一緒に横になっていた。いいご身分ですこと
弟子達は一生懸命絵を描いているのに・・・

月二郎という絵師が昔美人画を描いていたという。
何かを探ろうとおたね(渡辺麻友)はかぎまわったが、「首を突っ込むな!」
と釘をさされた。いろいろ知りたいのに・・・

奉行所から花火禁止令が出た。川開きの花火を楽しみにしていた江戸の街人達。
お達し札を見てあたりちらしていた。

月二郎の絵を奉っているんじゃないかとさっしをつけるおせん。
おたねにその一味の一人が政吉じゃないかと言う。

<月の党>は異国との折衝したいがために江戸を火の海にしようと企み、
実行に移した。木戸、木戸を封鎖して誰も逃げ場のない状態。

おたねが父親に話し、北町奉行が出張ってきた。
大捕物の最中に<月の党>の口利き役伊之助が誰かに殺された。
政吉はやはり一味だったが・・・

金さんがかぎまわっていた。
国芳の所に行くと、おせんがモデルになっているところに出くわした金さん。
金さんの目丸くなってた
好きな女が襦袢の裾を広げてたら、気まずいわな。「オマエ何やってるんだ?」
ということになる。おせんは「頼まれたからやってるだけ」こういった。
綺麗だね~、なまめかしいね~、羨ましい。目の保養、目の保養
 
武者絵と土蜘蛛の絵を描いた物が老中の元に。
水野は家紋が入っていると怒ったのだ。風刺画に見えたらしい。
こういうものは禁止だという。

鳥居耀蔵、吉原」で遊ぶ?

東雲屋の囲い者お豊が武蔵屋に嫁に行き、今回武蔵屋は廃業に・・・
金さんは東雲屋が武蔵屋をはめたことを察知する。

東雲屋の手代が「月の党」の伊之助を殺したことがわかった。

国芳が危ないので歌舞伎小屋に身を寄せていた(金さんが手配した)

おせんが東雲屋に入っていくと、東雲屋の手代やらなにやらが出て来たが、
金さんがそこに割って入ってきた。(都合が良すぎる、ドラマ、ドラマ

おたねは父親に自分の両親のことを聞く。
今の父親はお初の兄でおたねの母、月二郎とおはつが好き合って・・・
という事だったらしい。最初は子供が出来たからと言って美人画をたくさん描いていた
月二郎、まもなくお初は死んでしまう。そのころから別の絵を必死に描き続けて
ひんしゅくをかうような絵を描いたばっかりに殺されてしまった。
お初の子を手放すのもかわいそうだと兄は必死に育ててきた。

国芳歌舞伎小屋からいなくなったと思ったら東雲屋の牢屋の中
絵の道具は揃えてあるのでなんでもかいても言いと言われた。
もちろん紙にも描いたが襖やら壁などにも描いていた。

東雲屋の陰謀を暴く金さん。
桜吹雪をみて驚く国芳がよかったね。
東雲屋が鉄砲で金さんめがげて撃ったら、金さんの刀上柄上10cmの所で2つに折れた~。
刀で受けたって・・・金さん無事だ~。
東雲屋腰抜かしていたら北町奉行所一行様が来て悪党どもを捉えた。

お白州でおさばき。大目付もいた。
一番ワルは東雲屋だがその甘い汁を吸っていた大目付も同罪。
政吉は人足寄場送りになった。
国芳はお咎めなし。一件落着

川開きの花火は上がった。

国芳役の吹越さんがメチャクチャ良かった。
いい加減さがよかったのかも。ハマる人っているもんだね
おたね役は渡辺麻友さん。カツラ良く似合っていて違和感なかった。
これからドンドン時代劇出て欲しい役者さんになったね。

国芳がらみが凄くよかった。今回あたりだね
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲリラ豪雨

2018-08-13 14:10:58 | Weblog
2時前から物凄い雷鳴とともに雨が勢いよく降ってきた。電気が落ちるかと思うくらい雷が凄かった。今小康状態。雷鳴やや遠ざかったかな…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする