湊の父親が現れ、息子に会いに来たが病院長あずかりになった。(最初は会わず)
妊婦が入院。お産のためではなくおなかの中の赤ちゃんが病気だという。
妊婦はどうしても「赤ちゃんだけは助けて欲しい」と担当医の夏美に言う。
夜に父親と食事に行くと夏美に話す。夏美は院長に連絡。
張り切って出かけた湊だったが・・・父親はレストランに現れなかった。
事務長だと思ってたが猪口って副院長だったの?
でもこの人オペもしなければ聴診器も持ってないよね。医者じゃないの?
院長室に湊の父親がいた。
湊は帰って行く父親を呼び止めて肩を揺さぶったら、父親が持っていた茶封筒から
札束が出て来た。三束ぐらい入ってた?
院長、現金でそんなに良く持ってたな~(ドラマ、ドラマ
)
(院長から湊の父親に湊にはもう会わないで欲しいと金を渡した)
(家に帰ったら暴力を振るわれるんじゃないかと院長は判断)
父親は湊は生まれてこなくても良かったとか長男が死んだのはおまえのせいだとか
罵りながら去っていった。
自分は死ねば良かったと叫ぶ。お兄ちゃんからの信号がないと泣く湊。
この場面は泣けてきた。親から否定されるのが一番寂しいよね。
それは親として絶対言ってはいけないことだ。
湊病院を休んだ。
妊婦が苦しみ出した。狭心症だって
赤ちゃんも危ない。
とりあえず鎮静剤でも打ったのか?ようやく落ち着いて寝た。
産婦人科の先生も緊急手術が必要だと言ってきた。
夏美は湊に妊婦さんの容体を話して医局に来るように説得。
院長と夏美。
「悲しみをしっているからこそ、痛みもわかっているから、
いい医者になると思う」と院長が夏美に言った。
妊婦のベッドのそばに夫が付き添っている。
夫は湊が見ているのに気がついて「妻を助けてください」と言ったが、
湊は自分が悲しんだ過去を話し「奥様と赤ちゃんを助けたいです」と説得する。
オペの制限時間15分。これはきついけど両方助けるにはこれが限度とか・・・
難しいオペを湊も助手として携わった。
二人を助ける事が出来た。
夏美は湊に「あなたは立派な医者よ」と言われ「はい」と答えていた。
東郷美智理事長、猪口は他病院の人と会っていた。
猪口はどうしてもじゃまな院長を追い出して新しい体制で運営したいと思っている。
東郷病院ピンチだけど、美智理事長「お願いします」と相手に頭下げちゃったよ
高山先生にメール。美智から別れのメールが来た。
小児外科がなくなることを察知したか?
司賀院長、胃ガンで肺にガンが転移してるって診断書に書いてあった。
「白い巨塔」みたいになってきた。
典型的な医療ドラマの様相になってきた