1920年、パリから少し離れた貴族宅で開催されるサロン音楽会をコッソリ
訪れた新聞記者のボーモンは、あまりに音痴なマルグリット(カトリーヌ・フロ)の
歌声に開いた口がふさがらなかった。
夫のジョルジュは遠くで聞いていた。(妻の歌は音痴だと知っていたから・・・)
しかしボーモンは野心から彼女を絶賛する記事を書き、パリの音楽会に
出演者として招待する。
このときは夫は知らなかったのだ。夫は仕事にかこつけ不倫?女がいた。
これを機に、観客に自らの歌を披露する楽しさにはまった
マルグリットは、自分が音痴であるとも知らず有名歌手からレッスンを受け始めたが・・・
そのレッスンはかなりユニークだったが・・・全然上手くならないマルグリット。
練習中の歌は家中に聞こえるので召し使い達は耳栓してた
大舞台で歌える日が来た。
最初は低い声で歌っていたら、観客が笑い出した。
途中からマルグリットの声の調子が変わって美声になって高音を出したら、
吐血してしまった。急遽幕が下り・・・病院へ行くことに。
手術したのかどうかその辺は知らないが・・・声がでるようになっていた。
ジョルジュの家に電話があり彼女に自分が歌った歌を聴かせるという。
ジョルジュは「止めてくれ」とは言ったが電話が切れた。
大急ぎで病院へ向かうがいつもの場所で車は止まった(エンスト)
来る車を止めようと必死のジョルジュ、(病院までヒッチハイク?)
マルグリットは大きな椅子に座って自分の声を聞こうとスタンバった。
医師が録音したレコードに針を静かに落とす。
ラッパ型の蓄音機からマルグリットが先日歌った声が響いてきた。
病院に駆けつけたジョルジュ、駆け足で妻の声をたよりに掛けていく。
マルグリットは自分の声に驚いてその場に倒れた~
医師やらマルグリットをサポートしていた人達がかけよる。
夫ジョルジュが心配してマルグリットを抱き起こす。
その瞬間を執事の黒人マルデボスがカメラで撮影した。
自分の声が実はかなり音痴だと気づいてショックだったんだろう。
最後がかなりインパクトあったね
ジョルジュは聞かせたくなかったのに、あえて聞かせちゃった医師やサポートメンバー。
後々マグリットはどうなったのか非常に気になる。
歌は止めたのかな
貴族の奥方様にしては高尚な趣味だったんですね。
やることがなくてオペラを高々と歌いたかった。
夫婦愛が半端なく強かった。妻の音痴のことは自分だけ知っていればいい、
そういう考えの人だったんだね。やりたいことをして生活している妻を見ているのが
好きだったのかもしれない。夫婦ってこんなものかな~
最後は妻なんだよ絶対に
訪れた新聞記者のボーモンは、あまりに音痴なマルグリット(カトリーヌ・フロ)の
歌声に開いた口がふさがらなかった。
夫のジョルジュは遠くで聞いていた。(妻の歌は音痴だと知っていたから・・・)
しかしボーモンは野心から彼女を絶賛する記事を書き、パリの音楽会に
出演者として招待する。
このときは夫は知らなかったのだ。夫は仕事にかこつけ不倫?女がいた。
これを機に、観客に自らの歌を披露する楽しさにはまった
マルグリットは、自分が音痴であるとも知らず有名歌手からレッスンを受け始めたが・・・
そのレッスンはかなりユニークだったが・・・全然上手くならないマルグリット。
練習中の歌は家中に聞こえるので召し使い達は耳栓してた
大舞台で歌える日が来た。
最初は低い声で歌っていたら、観客が笑い出した。
途中からマルグリットの声の調子が変わって美声になって高音を出したら、
吐血してしまった。急遽幕が下り・・・病院へ行くことに。
手術したのかどうかその辺は知らないが・・・声がでるようになっていた。
ジョルジュの家に電話があり彼女に自分が歌った歌を聴かせるという。
ジョルジュは「止めてくれ」とは言ったが電話が切れた。
大急ぎで病院へ向かうがいつもの場所で車は止まった(エンスト)
来る車を止めようと必死のジョルジュ、(病院までヒッチハイク?)
マルグリットは大きな椅子に座って自分の声を聞こうとスタンバった。
医師が録音したレコードに針を静かに落とす。
ラッパ型の蓄音機からマルグリットが先日歌った声が響いてきた。
病院に駆けつけたジョルジュ、駆け足で妻の声をたよりに掛けていく。
マルグリットは自分の声に驚いてその場に倒れた~
医師やらマルグリットをサポートしていた人達がかけよる。
夫ジョルジュが心配してマルグリットを抱き起こす。
その瞬間を執事の黒人マルデボスがカメラで撮影した。
自分の声が実はかなり音痴だと気づいてショックだったんだろう。
最後がかなりインパクトあったね
ジョルジュは聞かせたくなかったのに、あえて聞かせちゃった医師やサポートメンバー。
後々マグリットはどうなったのか非常に気になる。
歌は止めたのかな
貴族の奥方様にしては高尚な趣味だったんですね。
やることがなくてオペラを高々と歌いたかった。
夫婦愛が半端なく強かった。妻の音痴のことは自分だけ知っていればいい、
そういう考えの人だったんだね。やりたいことをして生活している妻を見ているのが
好きだったのかもしれない。夫婦ってこんなものかな~
最後は妻なんだよ絶対に