陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「義母と娘のブルース」

2018-08-07 23:24:39 | Weblog
2009年の7月宮元良一病院入院。
本来はガンなのだがみゆきには骨折だと説明しようという。
(先生から骨折の箇所やその他諸々説明聞いていた亜希子)

夫の体をふくように看護師から言われる亜希子。
良一の体を拭けなかったことに反省する。
自分の許容範囲を超えていてどうしてもだめなものだと。
良一は会社には休みを入れたが、亜希子に謝りに行ってほしいとお願いする。

ガンの転移もある?先生から言われた?

良一のかわりに亜希子にプレゼンして欲しいと良一の上司が言う。

良一の部屋で捜し物?みゆきも捜して?
みゆきが赤ちゃんのときママが作ったものとか出て来た。赤ちゃんの時の写真とかも。
見ちゃいけないものを見てしまって・・・破くかと思った
まさかみゆきのいる前ではしないよな~

良一のかわりに仕事をバリバリする亜希子は少し張り切ってしていたような・・・

良一は良一で治療に専念する。(放射線治療って週2回くらい?)
放射線治療はつらいとか聞く。凄くつらくて嘔吐があるとか聞くが・・・
良一も吐き気がつらそうで亜希子が背中をさすっていた。

みゆきは何かを思いついてヒロシとやっていた。写真なども撮っていた。

奇蹟が起きますようにと前妻の写真に祈る亜希子。
良一も親しくなった男性患者さんと自販機の前で777と出ていたので、
その友人に押して貰おうとしていた。

プレゼンを堂々としていた亜希子。
(前の会社がやっていた企画を亜希子は知っていたのでプレゼンは成功した)

急いで病院へ行く亜希子。そこには良一はいなかった。
「まさか死んだのか?」と思った亜希子はぺたんと座り込んだ。
そこへひょっこり良一が現れた。「なんでいてくれなかったんですか」と怒る亜希子。
しかし「先日一日だけ外科病室貸してくれと言ったでしょ?」と良一は言ったが、
「覚えてません」だって。相当テンパっていたんだね~。
たしか良一の上司が顔を見ていこうと言い出して、急遽外科病室を貸してもらっていた。
亜希子は土下座して「ありがとうございました」と言うと良一も
土下座して「ありがとうございました」と言う。
検査結果・・・数値は下がって・・・退院OKが出た。

退院の日ようやく亜希子は笑った。
家に帰って来てみゆきが「3人でいっしょにお風呂入ろう」と言って、
亜希子を困らせた。「それがだめなら一緒に寝よう」とも。
それも拒否?良一とみゆきが亜希子を困らせようとしてる
結局川の字で寝ることに。
みゆきが寝ると二人は会話をする。
かた苦しい考えをしていた亜希子に優しくアドバイスする良一。
亜希子はみゆきの髪をズーッとなでていた。
良一が身を乗り出して亜希子にキスをしようとしたら顎パンチされていた。
痛かっただろうな~。

翌日みゆきが学校へ出かけている間に二人でお出かけ。
ウエディングドレスを選んでいいと。
良一は彼女と結婚写真を撮りたいと思っていた。
みゆきにも白いドレス着せて、自分は黒のタキシード着て・・・夢は膨らんでいた。

亜希子のプレゼンは成功したのかな~、気になっている。
良一も退院したから会社に行くようになるし。
亜希子が家事が上手くなりつつあるので責任果たしたと言って別れることはないよね。
みゆきを守って、良一にも心が揺れつつある亜希子。
エンドにはしたいよな~。年代2009年7月の話でしょ?どこまで話飛ぶの?
 
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「くノ一忍法帖」

2018-08-07 21:23:54 | Weblog
 一ヶ月ぶり~。

江戸にはもうすぐと言うところ。(茅野藩に入った所)
まだお蓮ねえさんの行方はわからないでいた。
お玉は相変わらずたべることばかり。また饅頭に目がいき人の饅頭をいただいていた。
(くすねたわけじゃないよ。その人からどうぞと言われて一個頂戴した)

そんなとき浪人風の爺さんが代官所みたいな所で大騒ぎしていた。
「どうか話を聞いて下され」と大声で頼んでいた。
しかし下っ端の役人はその爺さんを追い返そうとやっきになっていた。
そこへお蛍が割って入って・・・
その御仁が助けてくれた礼に家に上げてくれた。お玉には団子の土産を持たせてくれて・・・
「えづけされてんじゃないよ!」とお美代から怒られていたお玉。
団子ぐらい可愛いもんだと思うけど・・・
(早く江戸に帰って報告しないといけないのに寄り道してるからね~)

彦左衛門は一ヶ月前息子順之介を亡くしている。
勘定方に勤めていたがあるとき乱心したと言っていた。
その後自害してはてたという。(公金横領の疑いがると言われて・・・)
息子はそんな公金横領をするわけがないという。
お玉が急に腹が痛いと言い出した(仮病なのだ
「2~3日滞在しないとだめかも」とふりをしながらお蛍とお美代に言う。
いつもよくやるわ。(時代劇、時代劇
彦左衛門は息子の死の真相を知りたいという。

藩の中老が来て彦左衛門をかばいきれないと謝りにきた。

お玉が伊藤屋の裏帳簿を見つけて持って来た。
どうも伊賀物が順之介を操って藩内の屋敷の中で暴れたという。

中老の半兵衛に尋ねる彦左衛門。
家老の秋山がどうもラスボスで・・・ということがわかった。
半兵衛は順之介に頼んで調査してもらっていたらしいが、伊賀物に操られたのでは?
という見解になった。
秋山の首を取ると彦左衛門。

日夜お蛍と彦左衛門は殺陣の練習に励む。
彦左衛門は武士だが殺陣は得意とはしていなかったのだ

掟をやぶり彦左衛門の手助けをするお蛍達。
(城之助からは忍者を止めろと言われていた。自分達の任務だけ遂行すればいいのだ
と言われ続けていた)
「私は人形じゃない!」と言って手助けに加担。

忍者現れた~。最初伊賀者がお蛍に術をかけた~。
お蛍倒れた~と思ったらかかったフリだった
逆にお蛍が伊賀忍者に術をかけた。
伊賀者斬られた。すぐ背中を見るお蛍、しかしこの忍者にも刺青はなかった。
こんなでぶっちょじゃなかったよな~。見なくたってわかるよ。
とっさだったのでどんな体型してたか忘れちゃったのか?
私はそのたびに違う、違うと言ってるのに・・・

お蛍抜け忍になるのかな~。

余計な仕事をしたので謹慎を申し渡されたお蛍。

次回で終わり?もう少し続く?
 
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