陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「ネバーランド」DVD(2004年度版)

2018-08-06 23:29:15 | Weblog
<ロンドンの劇場で劇作家のジェームス・バリは新作「リトル・メアリー」の
初日を迎えていた。しかし、観客の反応は芳しくなく、翌日の新聞でも酷評されてしまう。

そんな中、ケンジントン公園に散歩に出かけたジェームスはデイヴィズ家の
若き未亡人シルヴィアと4人の息子(Llewelyn Davies boys)に出会う。
ジェームスは一家と親しくなり、足しげくケンジントンの一家の家まで行く。
元女優のジェームスの妻は一家を晩餐会に呼ぶが、夫と家族の親密さに嫉妬を覚える。
三男ピーターは父親を失って以来、夢を持つことをあきらめ心を閉ざしていた。
心の傷と戦うピーターに、ジェームスは空想で遊ぶことと物語を書くことを教え、
その中で物語の着想を得る。サセックスの別荘でインディアンごっこや海賊ごっこをした
思い出が『ブラック・レイク島の少年漂流記』という私家本にまとめられ、
『ピーター・パン』の原型となり、公演は大成功。しかし、ジェームスは
メアリーに別れを告げられる。ピーターの慰めとなったのが「ネバーランド」という
ファンタジーの世界だった><ウキィペディアから>

ジョニーデップが普通の演技をしているのを始めて見たような・・・
どちらかというと「パイレーツオブカリビアン」の印象が強い。
笑わせる役をやれば天下一品。(この作品でも笑わせている場面もあったが・・・)

しかし奥様がいながらよその奥様それも子持ち(4人)に横恋慕?片思い?
未亡人シルヴィアはなんの病気だったのだろう。検査もしなかった。
子供達にいろんなことを教えているジェームスが楽しそうだった。

シルヴィアの病気がだんだん悪くなって・・・
劇場でみてきたピーターパンが凄く良かったので、自宅で・・・
母親に見せたくて「ネバーランド」はここだよ、と手をさしのべて・・・
シルヴィアは一人でその場所に歩いて行く。
結局シルヴィアは病気で亡くなった。

子供達はおばあさんに引き取られ育てて貰うことに。
ピーターは・・・?母が亡くなった後独り立ち出来るようになった。
ジェームスの関わりが彼を変えたのかも
ファンタジー的要素とホームドラマが一緒になったような、ほっこりする話だった。
時代背景がかなり古いけどね。
ネバーランドはあるのだと思っていた方が大人も心が軽くなる。
素敵な映画だった。
 
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読売新聞に物申す

2018-08-06 12:45:35 | Weblog
 <自民総裁、首相、議員票7割固める>と載っていた。
記者さんが調べたの?ちょっとこの数字もりすぎじゃないの?
野田聖子さんにやってもらうことは無理にしても石破氏がこれでは勝てない。
盛に盛った数字なんじゃないかと疑っているのだ。
(いくら読売が安倍信者だとしてもだ)
無派閥組がどれくらいいるか知らないが、その票が全部石破氏にいったとしても
石破氏は勝てないのだろう。

新聞は更生をきすものじゃないの?言論の自由はどこのいっちゃったの?
全部安倍の記事は抑えて報道してるじゃん。これで新聞メディアとは言えない。
森・加計問題も終わってないし、強引に決めてしまった6増法案やカジノ法案。
この問題まだまだ議論する必要性があるんじゃないの?
強引に決めたことが国民は納得してないのだ。
これでこのまま消費税10%引き上げにするとなると国民もっと怒るよ
公明党何か言いなさいよもっと怒っていいはずなのに。
 
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