<帝国重工>ロケット事業部に携わる人達の前で訓示しる財前部長。
そこへ次期社長候補の的場が現れる。
的場役に神田正輝だけど全然顔違いしちゃってるんですけど
やつれた顔して覇気がないんだけど?体調悪かったの?
藤間社長(杉良太郎)もいたが、彼は財前を非常にかっている。
さてさて帝国重工どうなるの?
3ヶ月後ロケットは発射成功。
しかし次回でロケット事業は終了すると財前から説明される佃社長。
今まで培ってきた技術を活かせなくなってしまうので佃社長は財前に抗議したが・・・
このままではいけないと重役会議して新しい何かを開発しようか模索し始めるが・・・
ヤマタニ製作所の社員(我が家の坪倉)に会う佃社長。
こんな所に坪倉ちょい役で出ていた~。
ダイダロスという会社の重田社長(古館伊知郎)を紹介された。
この社長もうさんくさいヤツ。何かつぶいやいて佃社長を脅かしたようだ。
会社の重鎮殿村が父親が倒れたとかで新潟に帰っていった。
そこへ佃社長と山崎(安田顕)が燕市に向かう。
殿村の実家は豪農だった
トラクターを扱って土を掘り起こし作業中。佃社長それに乗って作業をする。
佃の会社で作っているバルブが使われているという。
そこで佃は「トランスミッション」を開発できないか?と考えた。
エンジンとそのトランスミッション両方出来ないか?
ギアゴースト社の副社長、イモトだって・・・いやいや役名は島津裕。
(ボーリング場で知り合った女性だった)
佃製作所の社内で新しいバブルの件でケンカばかりしている二人
(橘ー竹内涼真、軽部ー徳重聡)
的場から改まって財前に話しをしている。
「ロケット事業を終了だ!次回のヤタガラスが君の最後の仕事だ。これは決定だ!」
とか言ったか?どうも財前左遷させられる?もうどうしようもないらしい。
福井に立花と加納アキ(朝倉あき)が行く。そこに佃社長がすでにいた
人工心臓ベンが入った小学生の男の子が元気にサッカーをやっている。
そこには医者がいた。「あのときは本当に助かりました」礼を言う。
この部分って必要だったのだろうかと。
たしかに情熱はあったが何をどうするかまで考えていなかったことに気づいたか?
財前はロケットの前にいた。ロケットの影から社長が出てきた。
「可能性がある限りあきらめるな」と財前に気持ちを伝えていた。
さすがに杉様の言いようにはズシーンと心に響くな~
会社に帰ってきてから立花と加納は骨身を削ってトランスミッションのバルブ製作
をしてきた。あんなにケンカしていた軽部もようやく立花の製図を認めていたから。
出来上がったバルブをギアゴーストに持参した。
大森バルブ部長(六角精児)は部下と一緒に直したバルブを持参してきたが・・・
二つの会社のバルブを比較している島津。
佃の方が良いと見抜く。パーツは少なくても頑丈なものをと佃社長は説明。
物は大森の方がいいと数値は出たが・・・(パーツが少ない分、コストは安い)
伊丹社長(尾上菊之助)と島津が少しだけ相談して、佃のものを使用すると告げた。
大森バルブの部長は何か言って立ち去っていった。
いやいや話詰め込み過ぎてまとまらないよ~
新しい分野を取り込もうとしている佃社長の輝く目を見ると頑張れと言いたくなる。
他社の強引なかけひきに負けるなと応援したい。