土砂に埋まった人が一人、一人出てきた。
「桑原さ~ん、桑原さ~ん」と叫んでる二人。手がピクリと動いた😨
そこから這い出してきた桑原😥 よかった~。
家でガラス割ったもんだからみんな心配してた。(見てる方も心配しちゃった)
凄い格好のまま家に電話して、「明日帰るか」らと連絡。
朝顔もホッと一息。 (平も安心する)
夜中にチャコ先生から緊急の呼び出し。法医学の教室。
土砂災害の現場に緊急要請されて出向くことに。(山梨)
たくさんの書類はじめ解剖道具も一応持参する。(本来はそこまでしないらしい)
教室の方には男性二人残し後全員出向く。
山梨の市民センターの一部にご遺体を入れる場所などを設置する。
次々の遺体が運び込まれる。(一部だけ)他大手の病院に回されている。
土砂に埋まったのは老人ホームや近くの産業廃棄物業者の寮とか、
一般家屋一軒とか?
泣いている場合ではない医者達。地元の医者は震えていた。
こういう現場に立ち会ってないと恐いかもしれない。
遺体を一体、一体顔を見ながら汚れを拭き取っていく。
めちゃくちゃつらい作業だと思う。みんな泣きながら顔を拭っていた。
桑原は一応帰ってきた。つぐみちゃん「パパお帰り~」で喜んでいた。
義父平から「無事でよかった」と言ってくれて、ジーンときた。
仕事上危険にさらさせる場面が多いから家族は心配だよね。
調べが進むと土砂はいろんな有害物資が混ざっていてと言う話だった。
普通の土砂での圧死ではなくてということか?
10人の遺体解剖お願いしますと言われた。
山梨県警の許可が必要だと言われたが、神奈川県警の検死官が立ち会うということで、解剖をすることに。
ガスを吸って亡くなったはずということで、防護マスクそう直してに解剖となる。
塩素ガスを吸って亡くなったことが判明する😲
光子が気にしていた若い男性は光子のアドバイスで助かった。
(ちゃんと病院に行って検査してもらったみたいだ)
(出会ったときに顔が真っ白だったから)
光子は彼が助かったことを泣きながら喜んだ。
一段落ついて全員東京へ帰ってくる。
真也(桑原)は夜寝るとき朝顔に自分の体験したことを話す。
(何せ土砂に埋まっちゃたからね~😅 生きた心地しなかっただろう)
「生きててよかった」と何回も言ってた。
家族で田舎に行くことに。(電車で) 電車の中で『しりとり』してた。
『仙ノ浦』の駅で降りる。以前来たときは一歩も動けなかった朝顔。
一歩踏み出したらなんとか歩けた。つぐみちゃんから「ママ、早く~」と声がかかる。
子供に勇気をもらったみたい。
(自分でカラを脱いだのかもしれない。今回の土砂事件で・・・)
堤防への階段を上る朝顔たち。
つぐみちゃん「かもめいないの?」平「かもめいないな~」
確かに飛んでなかったね。ごく普通の会話が心地いいね~。
つぐみちゃんナイス演技。
母の実家に到着。
「おおじいじにお土産」とつぐみちゃんそうそうに手渡す。おおじいじが満面の笑み。
ちゃぶ台の上にいろんなものが乗せられる。
梨をむくだんになって、母里子出てきた~。何?みつかったの?
一瞬思ってしまったが幻だったみたい。朝顔が梨を祖父に渡していた。
祖父は里子が梨をもってきたのかと思ってから・・・
仏壇に行き「なんで里子がいないんだ~」と泣きわめいた。
まだ遺体は見つかっていないんだよね。
朝顔と平が丘の上。
お互いが一歩踏み出そうと決意表明みたいな?
「おかあさん、ここにいるんだよね。みんな一緒だよ」と朝顔は言う。
平は朝顔を横から優しく抱いていた。
地元人たちの灯籠流しに参加する朝顔たち。いくつもの灯籠が流れていく。
灯籠を拝んでいた。
翌日帰ってきて、朝からバタバタの桑原家。
つぐみちゃんの演劇会出席で・・・朝から写真撮ってる😲 写真の脚立持ち込むの?
ちょっとやりすぎじゃん?桑原君、はりきりすぎ😅 (どこもパパも同じね)
娘や息子のことになると俄然はりきちゃうんだな~。
つぐみちゃんすでに着ぐるみ状態なんだけど・・・😅 ありなんだ。
台本ちゃぶ台の上で、朝顔がとりに戻っていた。 (これで終了)
一歩踏み出せてよかったねで終わったのがよかった。
何?来週特別編だって・・・😲 変なストーリーじゃいやだよ。