許されぬ恋ではあったが、一度剣を交えたときに運命を感じた以登。
切腹の報せを聞いたが許婚の才助(甲本)の情報もあって、
孫四郎の妻が藤井(市川猿之助)と密通があったことや藤井の賄賂の事件を
探り当てる。やがて、才助にも協力してもらい藤井を討つことを
計画するのだった。
静かにドラマが進行する。これが以登の美しさを引き出す。
(以登が美しいのであってこのときの北川景子はあまり可愛くない)
孫四郎という武士を演じた人、宮尾俊太郎という人を知らなかった。
この方ダンサーさんらしい。(俳優さんじゃなかった)
よくこういう方を見つけてきたと思う。上背のある人を探したってか?
以登は父から剣を教えてもらっていたのでかなり腕がたつ。
孫四郎と手合わせたしたときの殺陣はかなりよかった。
相当練習したんだね。北川景子カッコよかった。
女剣士見参ってところか?😅 この当時から台詞回しはうまくなかったね。
才助(甲本雅裕 )は以登の気持ちを知って協力し以登が敵を討ちをしたのを
優しく見届けた。
その後、夫婦になって子を7人もうけ、才助は出世し最後は筆頭家老にまでなったという。(婿に入っら後々大出世なんてできすぎだよ)
↑(ここはナレーション、映画はここで終わった)
なんだ、以登はあげまんだったのね~😅
甲本さんいい役やってたね~。
(他の映画では下っ端や脇でやってると思っていたが。大抜擢だったのね)
殺陣ばかりじゃない時代劇もあったのね、探してみるもんだね😌
原作がいいから映像もきれいな所を映し出す。
柄本明さんと國村隼さんが囲碁をやっていたが・・・
(江戸時代の囲碁はさかんに行われていたらしい。疎いもので😅 )
まあまあの出来かな~。まあ原作ありきで作っているから。
もう少しましな女優さんでもよかった気もするが・・・
自分を顔を好きじゃないという設定で北川景子だったのか?
見ればわかるけど😅