陽炎日記

日々の出来事を中心に綴ってます。

「億男」 DVD

2019-09-28 22:34:54 | Weblog
 あまりテレビで見るものがなかったので借りているDVDを見た。
(見そびれたものだ😅

一男(佐藤健)、九十九(高橋一生)は大学の同級生?
二人は大学時代から仲良しで落語研究会に所属して落語を披露していた。
大学時代から九十九の方が1億円貯めたので企業したいと言って・・・
その間にモロッコへ旅行してた?
話が流れていないのでわからないが(途中で何年前と出るから・・・)
あるとき宝くじで3億円が手に入る一男。
さてどうしようと言うとき金をバラまいて酒飲んで酔い潰れた一男。
その間に九十九は3億円を持ち逃げ。
九十九を探す一男。そのときにいろんな人物に会うのだ。
いかさま師の男(藤原竜也)、大金持ちのおっさん(北村一輝)など。
大金持ちのおっさんは藤原竜也がやってると思った😲 
いかさま師役なんて珍しい藤原竜也。どちらかというと正義感強い役の方が
多いか?  さすがにうまいよな~。
眉唾でもあんな説教じみた説話を聞いてもだまされちゃう?😧 
大金持ちのおっさん、競馬に一億だって?それを一回で使っちゃう?
それでも手元に何千万か持ってるって😲 
いやいや持ってる人は持ってるんだね~(映画、映画😅

九十九の女の家に3億円隠してあった。 それも壁から畳の下から凄かったね~。
手つかずだったのいうのは驚いた。
(今回3億円盗んだ若い男は捕まったけど、映画の話は宝くじの当選金だから😅) 
(電車のなか見せるってどうなの?あり得ないと思ったが・・・映画、映画)
それを丸々返してきた九十九。金に踊らせられた九十九だったね。
金をどう使うかかでしょ?少しづつ使えばいいものをもっと増やそうなんて思って、
株とかそういう類いものに手を出したら結局危ないし・・・(九十九はそれをして
会社を手放した?)
一男にお金が戻って最初に買ったものは娘への自転車だった。

3億円を手にしたら人は変わるか変わらないか。絶対変わっちゃうかもしれない。
一男は最後普通を選んだ。娘が喜ぶものを買った。そこがよかったな~。
モロッコ旅行も素敵だったけど。(男二人の友情というか)
砂漠の上で落語というのはな~違和感あったな~。
このモロッコ旅行は必要だったのか?そこがないと女の家に行けないか・・・
(九十九の彼女が彼女の家でモロッコ旅行はよかったと聞いていた一男)

堅実が一番いいというしかない。当てられたら儲けものというくらいの方が
いいのかもね😁 
ちょっとわかりづらかったので原作読んだ方がいいかな~検討中。
コメント
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