俊子、なぜ吉原?
寝込んでいる兄に自分の作ったスープを渡す篤藏。
「お国のために働くのだぞ。励めよ」と優しい言葉を掛けてくれた兄。
篤藏はその言葉をかみしめていた。
バンザイ軒の親父、亡くなっていた
女将さんが篤藏に耳打ちしていたが…
(私の予想…親父、女の所にでも行ってぽっくりいっちゃった?
)
1913年、篤藏は天皇の料理番として宮内省の札を見せて中へ入る。
このとき篤藏26歳。
バンザイ軒のそばの寝泊まりするところに俊子がいた。
お産婆さんになっていた。
吉原にはそのようで行ったとか。
2000人分のメンニューを作れ(御即位の大礼の儀で)とお達しを受けた篤藏。
篤藏、目を見開いて驚いたがこっちも驚いた
どういうメニューにするか試行錯誤。
兄、うつろな目で篤藏を応援している。
厨房では忙しく働く人達。
篤藏は一人、一人に文句を言いたそうだったが、長のような人が
「やり方が変わると御上が(天皇)がお困りになる」と告げた。
言いたくても言えないジレンマでストレスたまらないといいけど…
宮内省厨房から帰る途中、宇佐見とぶつかる。
一ヶ月を過ぎようやくメニューを作り上げ、宮内省内部でそれを検討して
OKが出る。
ザリガニ料理をするが、北海道から取り寄せる算段がついた。
二条離宮の厨房、ザリガニは水槽に入れ水を流しっぱなしにしないと
生きていらないという。
田舎の親も心配で仏壇の前で手を合わせる、(上手くいくようにと)
厨房でザリガニ500匹いなくって…
しかし1つ見つかったことによって、「捜せ
」の一言で
全員が厨房の暗い所を捜すとたくさん出て来た
とりあえず最初の難関を乗り越えた篤藏だった。
兄周太郎を思う篤藏。
翌日家族に見守られながら周太郎は息を引き取る。
その手紙を受け取った篤藏の落ち込みは半端じゃなかった。
俊子は篤藏を励ます。
よりが戻ろうとしている。(篤藏と俊子)
篤藏を悪く思ってないのでいいんじゃないかと。
こういう人だから篤藏も安心して仕事が出来るんじゃないの?
周太郎(兄)は非常に残念だったね。弟思いのいい兄だった。
篤藏も兄には非常に心を開いていた。
この二人の関係が実に良かった。
兄がいなくなって心のより所を俊子にするのかな?
寝込んでいる兄に自分の作ったスープを渡す篤藏。
「お国のために働くのだぞ。励めよ」と優しい言葉を掛けてくれた兄。
篤藏はその言葉をかみしめていた。
バンザイ軒の親父、亡くなっていた

女将さんが篤藏に耳打ちしていたが…
(私の予想…親父、女の所にでも行ってぽっくりいっちゃった?

1913年、篤藏は天皇の料理番として宮内省の札を見せて中へ入る。
このとき篤藏26歳。
バンザイ軒のそばの寝泊まりするところに俊子がいた。

お産婆さんになっていた。
吉原にはそのようで行ったとか。
2000人分のメンニューを作れ(御即位の大礼の儀で)とお達しを受けた篤藏。
篤藏、目を見開いて驚いたがこっちも驚いた

どういうメニューにするか試行錯誤。
兄、うつろな目で篤藏を応援している。
厨房では忙しく働く人達。
篤藏は一人、一人に文句を言いたそうだったが、長のような人が
「やり方が変わると御上が(天皇)がお困りになる」と告げた。
言いたくても言えないジレンマでストレスたまらないといいけど…
宮内省厨房から帰る途中、宇佐見とぶつかる。
一ヶ月を過ぎようやくメニューを作り上げ、宮内省内部でそれを検討して
OKが出る。
ザリガニ料理をするが、北海道から取り寄せる算段がついた。
二条離宮の厨房、ザリガニは水槽に入れ水を流しっぱなしにしないと
生きていらないという。
田舎の親も心配で仏壇の前で手を合わせる、(上手くいくようにと)
厨房でザリガニ500匹いなくって…

しかし1つ見つかったことによって、「捜せ

全員が厨房の暗い所を捜すとたくさん出て来た

とりあえず最初の難関を乗り越えた篤藏だった。
兄周太郎を思う篤藏。
翌日家族に見守られながら周太郎は息を引き取る。
その手紙を受け取った篤藏の落ち込みは半端じゃなかった。
俊子は篤藏を励ます。
よりが戻ろうとしている。(篤藏と俊子)
篤藏を悪く思ってないのでいいんじゃないかと。
こういう人だから篤藏も安心して仕事が出来るんじゃないの?
周太郎(兄)は非常に残念だったね。弟思いのいい兄だった。
篤藏も兄には非常に心を開いていた。
この二人の関係が実に良かった。
兄がいなくなって心のより所を俊子にするのかな?
