散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

ミゾソバ

2005年10月05日 | 花散策
ミゾソバ (溝蕎麦)タデ科 イヌタデ属  葉の形がソバの葉に似ていて、溝(みぞ)のような湿ったところを好むのことから、山裾の田の跡地に群落していた、花はコンペイトウを思出ださせる、市内 四郷にて。

ケイトウ

2005年10月05日 | 花散策
ケイトウ(鶏頭) ヒユ科 ケイトウ属 雄鳥の鶏冠(とさか)のようなので,この名前がつきました、熱帯アジア原産の栽培植物、花序が帯化し、幅が広くなり鶏冠のようになるが、写真はシンプルな形状、原種に近いものだろう、市内 荒れ畑横にて。

シロシキブ

2005年10月05日 | 花散策
シロシキブ(白式部) クマサツヅラ科 ムラサキシキブ属 日本原産の落葉低木、写真は紫と白が同時に実がついていた、コムラサキとの一番の違いは、コムラサキは葉柄と花柄(実)が少し離れてつく、ムラサキシキブでは葉柄のつけ根の近い所で花柄(実)が出るらしいが?、コムラサキの白種は、白式部。垂坂山公園にて。