ハイビスカス 2005年09月27日 | 花散策 ハイビスカス アオイ科 ハイビスカス属 別名:ブッソウゲ(仏桑花)、扶桑、琉球ムクゲ、沖縄ではアカバナーとよばれる、 東南アジア原産、石垣島ではいたるところに咲いていた。
ベニデマリ 2005年09月25日 | 花散策 ベニデマリ(紅手鞠) アカネ科 サンダンカ属、中国南部・インド・ジャワ・マレーシア・スマトラ・アフリカなどの熱帯地方に分布 、沖縄県三大名花といえば、デイゴ、オオゴチョウ、そしてサンタンカ、これはサンタンカ、西表島 船着場に沢山咲いていた。
アダン 2005年09月25日 | 花散策 アダン タコノキ科 熱帯アジア、ミクロネシア、ポリネシア、熱帯オーストラリアに分布、日本では奄美諸島や琉球諸島に自生、花は白15cm、果実は民宿で食卓にだされたが、竹の子のような食感、気根は縄、綱 葉は草履、扇子、籠等に加工される、西表島にて。
オヒルギ 2005年09月25日 | 花散策 オヒルギ マングローブの森の中には、オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギ 等の種類があるが、写真は西表島の浦内川のオヒルギ群落、円内は少しピンボケであるがオヒルギの花。
クワズイモ 2005年09月24日 | 花散策 クワズイモ サトイモ科 食用のサトイモと外見は良く似ているが、クワズは食えないことを意味し、毒性もあるという、雨の時の傘になりそう、汁が手につくとかぶれることがあるので注意、於茂登岳登山口にて。
リュウキュウチク 2005年09月24日 | 花散策 リュウキュウチク(琉球竹)イネ科 屋根を葺くのに利用された沖縄原産の竹。各地で栽培され逸出している、於茂登岳山頂の三角点への登山道に生い茂っていた。