散策で見つけたよ!

自然を大切にし、健康な散策を続けることにより新しい発見があります、さあ今日も皆で出かけましょう。

キイロスッポンタケ

2008年05月25日 | 花散策
キイロスッポンタケ スッポンタケ科 おとぎの国で出会ったような美しい黄色のキノコである、黄色のマントが出るようなら、キイロキヌガサタケと言えようがマントは無い、2m四方に群生していた、まだ発芽寸前のキノコも沢山あり感動をおぼえた、天城山山麓にて。

アマギツツジ

2008年05月25日 | 花散策
アマギツツジ(天城躑躅)ツツジ科 山地に生え、天城山では尾根すじに見られる、花は赤色で5~8cmと大きく、咲く時期が6~7月で、ツツジの仲間では一番遅い花、三枚の葉が枝先について、大きくひし形をしている、葉は花の咲く前に開く、近くで撮影できず残念、天城山麓にて。


トウゴクサバノウ

2008年05月25日 | 花散策
トウゴクサバノオ(東国鯖の尾) キンポウゲ科 シロガネソウ属 本当に小さい花である、実がサバの尻尾ににているから付いた名だそうです、花は雨で少しつぼんでいてピンクをおびていたが、開花すると薄黄色である、葉は3出葉で柄があり、小葉には大きめの鋸葉がある、花の横に尾に似た実を写すことが出来た。

2005-4-27 登録 鍋尻山登山にて撮影
2008-5-25 更新 天城山散策で花と並んで、鯖の尾の形をした実を撮影できた

ブナ

2008年05月24日 | 花散策
ブナ(山毛欅、橅)ブナ科 ブナ属 落葉広葉樹、幹は直立し樹皮は白っぽくなめらか葉は互生、雌花は淡黄色、堅果は3稜のある卵形でやわらかいとげ状の殻斗に包まれ熟すと4個に裂ける、強風で登山道に枝が落ちていた、天城山にて。 

コゴメウツギ

2008年05月24日 | 花散策
コゴメウツギ(小米空木) バラ科 コゴメウツギ属 名の由来 ウツギに似た小さい花を小米に見立てた、葉が鋭く裂け先はとがっている、他のウツギは ユキノシタ科であるのに対して、コゴメウツギはバラ科である。

2006-5-15 登録 伊勢市 内宮にて撮影
2008-5-24 更新 天城 大平の森にて写真を写す

リュウキュウマメガキ

2008年05月24日 | 花散策
リュウキュウマメガキ(琉球豆柿)カキノキ科 カキノキ属 別名:シナノガキ 伊豆天城 大平の森散策で標識があったので写す、木の幹のみであるが、初夏に黄白色の小花を着け、果実は2cm程、柿渋が取れるとのこと、双子葉植物 離弁花類 花の写真はないが登録しておく。

エノキ

2008年05月24日 | 花散策
エノキ(榎)ニレ科 エノキ属 山野に結構ふつうに生育する、落葉高木です 、昔一里塚単位に植えられたとか?谷沿いなどの水分条件の良好な場所に良く生育する、各地に大木があり、葉は日本の国蝶に指定されているオオムラサキの幼虫の餌になる。
2006-5-7 登録 御池沼沢にて知る。
2008-5-24 更新 沼津 柿田川公園に沢山植えられていた、実の写真を追加。

ノハカタカラクサ

2008年05月24日 | 花散策
ノハカタカラクサ(野博多唐草) ツユクサ科 ムラサキツユクサ属 別名トキワツユクサ(常盤露草)といい。 山野に生える多年草。 アメリカ原産の帰化植物。3枚の花弁で三角形の花と印象つける。
2005-5-23 登録 市内の竹薮脇に咲いていた
2008-5-24 更新 沼津 柿田川公園にて花の写真を更新、群落写真を追加。