キイロスッポンタケ スッポンタケ科 おとぎの国で出会ったような美しい黄色のキノコである、黄色のマントが出るようなら、キイロキヌガサタケと言えようがマントは無い、2m四方に群生していた、まだ発芽寸前のキノコも沢山あり感動をおぼえた、天城山山麓にて。
アマギツツジ(天城躑躅)ツツジ科 山地に生え、天城山では尾根すじに見られる、花は赤色で5~8cmと大きく、咲く時期が6~7月で、ツツジの仲間では一番遅い花、三枚の葉が枝先について、大きくひし形をしている、葉は花の咲く前に開く、近くで撮影できず残念、天城山麓にて。
トウゴクサバノオ(東国鯖の尾) キンポウゲ科 シロガネソウ属 本当に小さい花である、実がサバの尻尾ににているから付いた名だそうです、花は雨で少しつぼんでいてピンクをおびていたが、開花すると薄黄色である、葉は3出葉で柄があり、小葉には大きめの鋸葉がある、花の横に尾に似た実を写すことが出来た。
2005-4-27 登録 鍋尻山登山にて撮影
2008-5-25 更新 天城山散策で花と並んで、鯖の尾の形をした実を撮影できた
2005-4-27 登録 鍋尻山登山にて撮影
2008-5-25 更新 天城山散策で花と並んで、鯖の尾の形をした実を撮影できた
ブナ(山毛欅、橅)ブナ科 ブナ属 落葉広葉樹、幹は直立し樹皮は白っぽくなめらか葉は互生、雌花は淡黄色、堅果は3稜のある卵形でやわらかいとげ状の殻斗に包まれ熟すと4個に裂ける、強風で登山道に枝が落ちていた、天城山にて。
タツナミソウ 立浪草 シソ科、タツナミソウ属 秋の登山で、紅葉する尾根道に咲いていました、タツナミソウの秋咲きもあるのか?
2004-1-27 登録 春咲きのタツナミソウ、があったので撮影
2006-5-15 更新 白花を追加更新。
2008-5-24 更新 伊豆 巣雲山山頂で写真撮影し更新
2004-1-27 登録 春咲きのタツナミソウ、があったので撮影
2006-5-15 更新 白花を追加更新。
2008-5-24 更新 伊豆 巣雲山山頂で写真撮影し更新
コゴメウツギ(小米空木) バラ科 コゴメウツギ属 名の由来 ウツギに似た小さい花を小米に見立てた、葉が鋭く裂け先はとがっている、他のウツギは ユキノシタ科であるのに対して、コゴメウツギはバラ科である。
2006-5-15 登録 伊勢市 内宮にて撮影。
2008-5-24 更新 天城 大平の森にて写真を写す
2006-5-15 登録 伊勢市 内宮にて撮影。
2008-5-24 更新 天城 大平の森にて写真を写す
リュウキュウマメガキ(琉球豆柿)カキノキ科 カキノキ属 別名:シナノガキ 伊豆天城 大平の森散策で標識があったので写す、木の幹のみであるが、初夏に黄白色の小花を着け、果実は2cm程、柿渋が取れるとのこと、双子葉植物 離弁花類 花の写真はないが登録しておく。