R 03.07.02 ステーキ NO.3068
血の滴るようなステーキと言えば、生でも食べられるほどの高級レア・ステー
キでしょう。 かつて、不動産の売買をさせていただいたある人が、精肉業を
しておられた関係で、たまにヘレステーキを格安で買わせていただいた。
その時の価格は100g1,000円だった。 滅多に食べられないけれど、「晴れの
日」家族で食べた。 ところで、今回もコロナ対策で地域振興が再度発売され
て、2000円でこの券を買えば、5000円として使えるということなので、一度高級
ステーキを食べてみたいと思って、阪急の食品売り場に行ったところ、ヘレ肉の
値段はなんと100g 3,000円という。
政府や日銀総裁は、物価を年間に2%上げなければならないと言っているがとん
でない。 すでに高騰して庶民の手の届かないものになっている。
一晩に70,000円ものステーキを食っている菅総理なんかは、牛肉の値段がいくらに
なっても、痛痒はないだろうが、庶民だってたまにはステーキくらいは食べてみ
たいと思う。