R .03.11.12 提灯と釣り鐘 NO.3201
・・・と言えば、釣り合わない者同士の結婚などのたとえですが、平民から皇
族へ嫁ぐ場合などにも比喩される。 でも、皇族という一種のヒエレルキ
ー間の婚姻が、生物学的に劣性遺伝を顕出さるリスクが高まったので、美智子
妃・雅子妃と2代続きの平民からの輿入れとなった。
人間には釣り鐘も提灯も必要だろうが、提灯は提灯の生活をすればいいし、釣
り鐘は釣鐘の生活をすればいい。 でも今回の真子さんが提灯に嫁ぐという
の、ちょっとばかり無理があって、苦労はするだろし、長続きはしないのでは
ないかと、どうでもいいことだけどそう思う。