小言コウベイN

日々感じた風刺等について書いています。

動物愛護法(老前5)

2021-12-23 18:19:50 | 日記

          R 03.12.25    動物愛護法 (老前5) NO.3343

1 故なく愛護動物を殺害した場合。

      5年以下の懲役または500万円以下の罰金に処せられる。  動物愛護法44条 

2 虐待・放置した場合。

      1年以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられる。

3 愛護動物とは、牛・馬・めん羊・山羊・犬・猫・ウサギ・鶏・鳩・アヒ           ル・その他の哺乳類または爬虫類をいう。

  •  ここには、ピラニヤ(獰猛肉食魚)・ミシシッピーアリガーターガ
  • ]
  • (水中にすむ魚類ながら形はワニに似ている危険な魚類)が入っていな
  •    
  •    い。   東京の神田川に出現して大騒ぎになったことがある

 * サソリ・背赤ゴケ蜘蛛などの危険な昆虫も入ってない。

        そんなもの放置してもよいのか!?  片手落ちと言うべきだろう。

   * また、動物の命を守るよりも、子供や老人の命を守る法律を作る方が重 

         要だ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

獣害2

2021-12-23 08:27:10 | 日記

      R 03.12.24     獣  害2      NO.3341

 50年以上も前ですが、役所の建設局に勤めていました。 建設局の管理施

設に下水処理場がありました。  大雨の時など、いろんな動物の死体など流

れてきましたが、2回ほど生きたワニが流れてきました。

体長は1mほどでしたが、どう猛でなかなか作業員の手で捕獲することが困難

だった。 鋭い歯を持ち暴れ回りますから危険な作業だったようです。

飼っていたワニが大きくなりすぎて飼育にもてあましたので、夜陰に紛れて水

路にでも放流したのでしょう。  そういう無責任が困る。

下水道と言っても、流末になるとヒューム管で直径2.3メートルもある(それ

以上はボックス型になる)

温度がほぼ一定しているところから、ワニにだって棲息できる環境にある。

ニューヨークでそういうワニが生息し、2mにもなって、清掃作業員が食い殺

されたという事件もあった。   獣は益にもなるが害にもなる。 そういう

ことを理解して飼育すべきと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする