R 05.06.13 6700万円 NO.3816
回転すし「寿司ろー」で商品に唾液をつけるなどして悪戯さをした者に対して
、寿司ろーは6700万円の損害賠償請求訴訟を提起した。
加害者に対しては当然のリベンジだが、そんな賠償に対する賠償の能力はないと思う。
加害者が未成年の場合は、その親が責任を負うが親だってそんな能力はない。
提訴者の寿司ろーだって、訴訟費用が30万円ほどかかるし(訴訟費用は敗者が負担)
それ以上に弁護士費用がかかる(弁護士費用は敗者負担にならない)から、
勝訴してもメリットはほとんどない。
だからこう犯罪に対しては、刑事罰をもっと重くし加害者を懲役に服させ、
もう2度とやらないほどの苦痛を与えるべきだろ。