R 03.07.27 礫（つぶて）師 NO.3093
鴨がネギを背負って・・・とか、他人の不幸は鴨の味などという場合の鴨は美味の
象徴ですが、町人には鉄砲などの武器の使用を禁じられていた時代に、どうやって鴨
を獲ったかというと、石ころをなげつけて鴨を討ち取るという、礫師という技術多者
がいたのです。
礫師は戦いのときには敵将をめがけて、石を投げる重要な役目を負いました。
今プロ野球で活躍している抑えの投手などは、この礫師の末裔じゃないかなとふと思
います。 また、遠くの狼煙（のろし）を見る視力のある「遠見師」などという職業
もあった。 そんな時代には、失業者や引きこもりなんて居なかったでしょうね。
R 03.07.26 石 川 啄 木 NO.3092
「人みな我より利口に見える秋の夕暮れ」というのがあったと思う。 啄木は有名
な詩人であるが、敗北主義というか自虐的というか好きでない。
「東海の小島の磯の白砂に 我泣きぬれてカニと戯むる」というのもある。
馬鹿じゃないか？そんなことして何んになる。 「戯れに 母を背負いてそのあ
まり 軽きに泣きて 三歩あゆめず」 もある。 一人前の男がそんなに泣いて
ばかりいてどうする。 今時の母ならば（肥満で）重すぎて三歩も歩めないかも知れ
ない。 人間（男）は強くなければ」妻子を養ってゆけない。
ひ弱な男が多すぎる。
R 03.07.26 毒 親 NO. 3092
昔「親バカ」という言葉があった。 自分の子を甘やかしたり、ちょっと学校の成
績が良かったりすると有頂天になるような親のことだった。 今そういう親は少な
くなった。 その代わりと言うか、最近は子供を虐待する。 我が子に性的行為に及
ぶなどの「毒親」が増えている。 子の方だって「頼みもしないのに勝手に産んだ」
などと言う。 毒親はいけないけれど、子の方にだって非はある。
「頼みもしないのに勝手に産んだ」などと言われたら、頼みもしないのに勝手に生ま
れて来やがった。 産まれてきたことに不満があるのなら、勝手に死ねと言えばい
い。 パラサイトの住み心地が良くて、寄生から脱脚出来ないでいる人が多い。
世の中ちょっとおかしい。
03.07.25 ホッカイロ NO.3091
腰痛で悩んでいます。 整形外科で電磁波を当てたり、温めたりしていますがあま
り良くなりません。 温めて、血流を良くすると調子がいいので「腰ホットン」と
いう一種のカイロ買ってきて、貼っていましたが、ならばもっと熱量がある「ホッカ
イロ」をと思って、貼ったところ少しの間は調子がよかったのですが、低温火傷をし
てしまいました。 薬剤はもとよりこういう医薬部外品だって、用法・容量に従
って使用しないことには、どんだことになってしまいます。
ご参考までに・・・。
R 03.07.24 コロナのメッセージ NO.3090
「新型コロナウイルス」が人類にメーセージを送っている。
私はあなたを罰しているのではありません。 目覚めさせるために、ここにいるので
す。 これがすべて終わったら私は去ります。 どうかこれらの瞬間を覚えて
おいて入れください。 地球の声を聴いてください。 あなたの魂の声を聴い
てください。 地球を汚さないでください。 争うことをやめてください。
物質的なことに気を取られないでください。 そしてあなたの隣人を愛し始めてく
ださい。 地球とその生き物たちを大切にし始めてください。
なぜなら、この次私はもっと強力になって、帰ってく るかも知れないから
