3月17日(木)三崎港の水場に用があって行ってみると
あぁ~、水がない、枯渇してる こんな風景は初めて見た
本流からの水も入らず枯れてた
タニシやエビは何処に避難しているのだろうか?
3月18日(金)雨も止んでお街へ買い物へ
雨不足だった幡多路に24H雨量50.0mmのまとまった雨が降ってくれた
下益野にある「寺尾取水堰」も災害に備えて空気を抜いて放流してた
大雨が予想される時はぺっちゃんこにするのだが、田植えが終わっていないので
雨が止むと、また起伏して水をためなくてはいけない
水の勢いを和らげる程度に空気を抜いているような感じです
改めて水の勢いの凄さに、恐ろしさを感じもした
飼育されているヤギに「お前誰や?」って見られてた(笑)
これで少しは田植えに必要な水も確保できそう
そして、三崎港の水場にも寄ってみると川が復活してた
本流から水も水場に流れ込んで
やがて、濁りも沈殿して綺麗になるでしょう
今後、また雨が降らなければ枯渇しそうだが
ここでは家猫が「何しに来たん?」って見てた(笑)
今度だけは雨の有り難さを感じるいい雨になった
やっと春らしい気圧配置となったようで、21日からまた雨マークが並んだ
「春に三日の晴れ間なし」
水不足解消のためにも、少しは降ってくれないと・・
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3月19日(土)朝のゲートボールは人数が集まらず中止に
「海洋館SATOUMI」芝生広場で観光開きが行われるけど、蜜は嫌なので
長沢「月光桜」の咲き具合をチェックに行ってきます(笑)
数輪でも梨の花のように真っ白い花を咲かせてくれているといいのだが・・