柏島に行く途中にある頭集という集落
何と読むかご存知ですか? 「かしらつどい」と呼びます
ここで3月3日「桃の節句」に鯉のぼりを見っけ!
女児の節句に男児の節句?
ちょっと気が早いんじゃない?と思ったけどいいもんだと(笑)
土佐の鯉のぼり特有の風習だと聞いてびっくりしたのが
大漁旗のようなフラフと呼ぶ旗も掲げる事
多分、周辺では一番の早さじゃないかと思うけれど・・
5月5日「端午の節句」まで風をはらんで泳いでいるんでしょね
最近は家の中やベランダに掲げるコンパクトな鯉のぼりも多いけれど
まだ田舎の鯉のぼりは歌の通りで
♫屋根よ~り~ 高い~ 鯉のぼり~♫ です(^^♪
それから、春遠。叶崎。桜咲く三崎川。
昔は柏島まで行くのに苦労したけど今は二車線化で楽になりました。
今はここ(頭集)の遅咲きのひまわりが有名になっていますよ。
「かしらつどい」、これは「かしらつど」ですよ。父親がここの出身でした。小さい頃、何度か山の上の墓参りに行ったことがあります。江戸時代からの我が家の墓が10数墓ありました。今は、その場所が判然としません。困りました。
こちらでもこんなに立派な鯉のぼりを掲げる家は少なくなりました。
三世代同居も珍しくなり、孫の為にとおじいちゃんが頑張る事もなくなって・・
時代とともに消えてゆく風景ですね。
最近はあんまりd外に飾っているのを見かけません。
住宅事情が影響してるんでしょうが、寂しいですね。
そちらは鯉のぼり以外にも飾るんですね^^
したっけ。